ホットスポット第2話のネタバレ!感想と考察!
日本テレビ系
1月12日(日)22:30〜スタートの新日曜ドラマ
ホットスポット
地元系エイリアン・ヒューマン・コメディの新ドラマ、ホットスポットがスタートしました。
第2話「しょうもないお願い」のあらすじと感想をまとめたいと思います。
あらすじと感想にはネタバレも含みますので注意してください!
ホットスポット第2話のあらすじ
第1話では、富士山の麓のビジネスホテルで働くシングルマザー・遠藤清美(市川実日子)は、職場の同僚・高橋(角田晃広)が実は宇宙人であるという衝撃的な事実を知ることに。
秘密を抱えきれなかった清美は、地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に話してしまい、4人でその秘密を共有しました。
ある日、教師である葉月が職場で深刻なトラブル(体育館の天井にバレーボールが挟まってしまう)に見舞われ、清美たちは解決のために宇宙人・高橋の力を借りようと奮闘します。
深夜の小学校でトラブルを収めようと試みる一行ですが、状況は予想外の展開に―。
果たして無事にトラブルは解決できるのでしょうか。
参照:ホットスポット公式サイト
ホットスポット第2話の感想と考察
第2話でも幼馴染三人のトークが面白すぎて…
オチがちゃんとあったり、のちの話でしっかり伏線回収されているところがバカリズムさんのすごいところだと感じずにはいれません…!
以下、特に印象に残ったトピックをまとめました。
富士山は山梨のものか静岡のものか論争
富士山はどこの県のものかという街頭インタビューを受けたというみなぷー。
対立構造をつくりたいという制作の意図を汲んで、「絶対山梨のものです」と答えたというみなぷー。
本当はどっちでもいいというのが、山梨県民あるあるなんですね〜。
色々なところに、山梨県民なら絶対わかるというネタがあり、自分がもし山梨県民だったらもっと楽しめるんだろうなぁと思いました。
物忘れ
40代に入って物忘れがはげしくなったというみなぷー。
共感を求めるも、賛同をあまり得られず…
しまいには高橋に「どうにかなりませんかねー」と相談する始末^^
その後も、ちょくちょく挟む物忘れネタ。
平岩紙さん、いい味出してます!
職業ネタ
ビジネスホテルで働く清美、小学校教師のはっち、看護師のみなぷー。
それぞれの職場でのあるあるネタが今回も炸裂していました。
ただいまーと帰ってくるビジネスホテルの常連客。
こっそり給食で嫌いなものを残している小学校教師。
特に泌尿器科で働くみなぷーの話がとても面白く…
自分が尿検査カップを回収するタイミングが抜群だと語るみなぷーなのでした。
それぞれの職業あるあるをかなり丁寧に調べている印象…!
挟まったバレーボール
第2話のメインストーリーである体育館の天井にあるバレーボールをとってほしいという「しょーもないお願い」。
お願いを引き受け、深夜の小学校に忍び込み、ものすごいジャンプ力で着実にバレーボールを天井から落としていく高橋さん。
しかし、学校に侵入していたのは、高橋さんだけではなかったと判明!
この事態に高橋さんがどう対応したのかが見ものでした。
みなぷーが用意した高橋さん用の渋いお菓子、黒飴がポイントとなりました。
さらに、1つめのバレーボールを挟んでしまった犯人が最後に明らかになり、さらに笑ってしまします。
全体を通して、小ネタが多く、伏線が何個も回収されていくのが面白い回でした。
次回、高橋が宇宙人であることが他の人にバレそうになる模様。
どんなふうにバレそうになってしまうのか、隠し通すことができるのか。
来週も目が離せませんね!
ホットスポット第2話で話題の伏線
2話の内容の伏線が、1話で貼られていたとSNSで話題になっています。
実は、2話で小学校のグラウンドに地上絵らしきものを描いた犯人が1話のファミレスシーンに登場していたというのです!
1話を見返してみると、ファミレスに、たしかに犯人グループがいるのと、地上絵の話がされているのがわかります。
今後もこんなふうに伏線回収されていくのでしょうか!
何回も見返してしまうドラマになっていて、あらためてよくできているな〜と感心^^
ホットスポット第2話のネタバレ!感想と考察のまとめ!
日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」第2話のあらすじと感想を紹介しました!
清美(市川実日子)は幼馴染の葉月(鈴木杏)や美波(平岩紙)と、宇宙人である高橋(角田晃広)の秘密を共有。
葉月が職場で起きた「体育館の天井に挟まったバレーボール問題」を解決すべく、高橋の能力に頼ることに。
深夜の小学校でトラブル解決に奮闘するも予想外の展開に。
物忘れや職業あるあるなど日常の小ネタが満載で、富士山論争や黒飴を巡る伏線回収も見どころ。
高橋の宇宙人としての能力が発揮されつつ、その正体がバレる危機感が高まり、今後の展開に期待が膨らむ回でした!