ホットスポットは温泉が鍵?ロケ地は芭蕉月待ちの湯!

日本テレビ系
1月12日(日)22:30〜スタートの新日曜ドラマ
ホットスポット
ドラマホットスポットでは、第1話のオープニングとエンディングに温泉のシーンが登場し、物語の重要な鍵となるスポットなのではないかと話題です。
温泉のロケ地は山梨県にある芭蕉 月待ちの湯ということで、今後もドラマの中で登場していく予定だそうです。
公式HPでは、聖地巡礼大歓迎との記載もあり、今後も盛り上がりを見せそうです。
日曜ドラマ「ホットスポット」のロケ地に使われています👽
芭蕉 月待ちの湯です♨
1/12(日)からスタートした
日テレ日曜ドラマ「ホットスポット」のロケ地に、当館が使われています👽
1話の最後に登場しました♨️
聖地巡礼大歓迎です🛸

ホットスポットは温泉が鍵である理由
第1話の冒頭とエンディングで温泉シーンがあった
第1話での冒頭で、父と子が温泉に入っているシーンが映ります。
この鼻をすする少年が、少年時代の高橋さん(宇宙人)(角田晃宏)ではないかと言われています。
というのもエンディングで、鼻をすする高橋さんが温泉に入り体を癒すシーンが登場したからです。
もしかして、宇宙人が特殊能力を使った後の副作用を癒す効き目が温泉にあるのでは!?とSNS上でも推測が広がっていました。
第2話での高橋さんによる説明
温泉の効き目について高橋さん自身から説明がありました。
温泉にはやはり宇宙人の体に効く成分が入っているようです。
ちなみに温泉は働いているビジネスホテルの温泉でした。
どうやら泉質が特別らしく、定期的につからない免疫も下がってしまうらしいのです。
勤務後に高橋さんがたびたびホテルのお風呂に入っているという謎の理由も明らかになりました。
宇宙人高橋さんの回復ポイント=温泉=ホットスポットという意味なのかもしれませんね!
ホットスポットに登場の温泉!芭蕉月待の湯はどこ?
芭蕉月待の湯は、山梨県都留市にある温泉です。
源泉ぬるま湯、露天風呂、中温風呂、高温風呂、サウナ風呂、水風呂、などがあるようです。
アルカリ性単純温泉でさまざまな効能があるようです。
敷地内にはキャンプ場やBBQ場、レストランなどもあり、子ども連れにも嬉しい施設となっています。
芭蕉 月待の湯の由来
芭蕉月待ちの湯の由来ですが、1683年に松尾芭蕉が都留の地で月をみて詠んだとされる句にちなんでいるそうです。
その句がこちらです。
名月の夜やさぞかしの宝池山
松尾芭蕉
都留市教育委員会によるとこの句の意味は以下の通りです。
宝池山とは正蓮寺の山号で、都留市教委によると「今夜は名月の晩ではないが、この宝池山の月はなかなか素晴らしい。これが名月の晩だったら、さぞかし見事な眺めになるだろう」という句意。
この温泉がオープンしたのは2000年ですが、松尾芭蕉も訪れた地だと考えると感慨深いものがあるでしょう。
ホットスポットに登場の温泉のまとめ
日本テレビ系ドラマ、ホットスポットで重要な舞台となる温泉は、山梨県都留市の「芭蕉 月待ちの湯」。
第1話では、宇宙人である高橋が温泉で回復するシーンが登場し、SNSでも温泉が物語の鍵との推測が広がっています。
第2話では、高橋自身が温泉の効能について説明し、宇宙人の体に特別な効果があることが明らかに。
ロケ地となった「芭蕉 月待ちの湯」は温泉施設で、露天風呂やサウナ、BBQ場など多彩な設備を備え、子ども連れにも人気です。
名前の由来は、松尾芭蕉が詠んだ句にちなんでおり、歴史的背景も楽しめます。
今後もドラマで登場するのが楽しみですね!
