ホットスポット第3話のネタバレ!感想と考察!

日本テレビ系
日曜日 22:30〜日曜ドラマ
ホットスポット
地元系エイリアン・ヒューマン・コメディの新ドラマ、ホットスポットが絶賛放送中です。
第3話「生き返る」のあらすじと感想をまとめたいと思います。
あらすじと感想にはネタバレも含みますので注意してください!


ホットスポット第3話のあらすじ
土曜の昼下がり、清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)の3人は、地元の飲食店に高橋(角田晃広)を誘い集合。
美波が買い替えたばかりのスマホに保護フィルムを貼る際、高橋が“特別な力”を発揮する。
表向きは平凡な大人4人の休日だが、実は高橋は宇宙人。
その正体に気づく人は誰もいない…はずだった。
そこへ偶然現れた同級生の綾乃(木南晴夏)と5歳の娘。
幼馴染の輪に溶け込む高橋の不自然さを隠そうとするも、彼の力が次々発動。
スマホを落下寸前でキャッチしたり、溝にはまった車を軽々持ち上げたりと綾乃を驚かせる。
SOSランプをつけたタクシーを救うシーンも!?
清美の職場でも都市伝説好きの同僚・由美(夏帆)が高橋を宇宙人と疑い始め…清美は果たして高橋の正体を守れるのか?
参照:ホットスポット公式サイト
ホットスポット第3話の感想と考察
第3話でも相変わらず幼馴染三人のトークがありました!
特に、みなぷー(平岩紙)の存在感!

面白すぎて笑わずに見るの無理…
以下、特に印象に残ったトピックをまとめました。
同じ言葉を繰り返すバカリズム節!?
ビジネスホテルの受付で繰り広げられるたわいもない会話。
清美の心の声もおもしろい。
「これも運だからどうしようもない」とか
「これも無駄な話」とか
何度も同じ表現を畳み掛けてくるところがツボ!
高橋さんの「行けたら行くわ」も面白かったです。

見ないと面白さが伝わらない!
携帯の保護フィルム
いつも携帯の画面をバキバキにしてしまうみなぷー。
新しい携帯のフィルム貼りを、高橋の能力(集中力)をUPさせることにより、きれいにやってもらおうと試みる。
このやりとりも面白い。
たまたま遭遇した綾乃(木南晴夏)の保護フィルムも貼ってあげることになり、そこから正体が怪しまれることが度々おこり高橋さんピンチ!?
能力発揮の場面が次々おこるのがこれまた面白い^^

気づいたら面白いしか言っていない…(語彙力)
巻き込みおばちゃん
友達の子供に対して、自分のことをなんと表現するか問題。
あるあるーと思ってしまいました。^^
清美が「おばちゃん」と自分を表現することで、周りの友人も一括しておばちゃんにしてしまうことを「巻き込みおばちゃん」と言っていましたね笑
自分はまだ30代だからというはっちに、「対して変わらないし、普通におばちゃんだから」と。
「繰り上げおばちゃん」になっていました。笑

表現が独特すぎる!でも的確笑
怪しまれる高橋
宇宙人であることを知らない綾乃(木南晴夏)に、高橋の能力の辻褄を合わせるために誤魔化しを重ねる3人。
いつの間にか、中学時代は卓球部で、高校時代は柔道部、大学時代に陸上部で、携帯ショップ店員をしていたことに…
嘘の経歴で塗り固められていく高橋!

この先大丈夫かな…
ピンチの高橋
特殊能力を使った副作用を癒すため、シフトに入っていないときに温泉に入りにいく高橋。
シフトに入っている清美が全面協力。
しかし、まさかのタイミングで支配人が温泉に入ることに…
ピンチを迎えた高橋。その時に流れた曲….「ふ・じ・さーん! ふ・じ・さーん!」
あれなんだ!?と誰もが思ったはず…
電気グルーヴの「富士山」という曲でした^^
生き返る
温泉に入ったら生き返るという清美との冒頭のやりとり、最後にまた伏線回収されましたね。
びしょびしょの状態でホテルから帰る羽目になった高橋を運良く?支配人に見つけてもらい二度目の温泉。
本当に生き返っていましたね笑
さてさて次回も高橋は正体を隠し通すことができるのでしょうか!?
ホットスポット第3話のネタバレ!感想と考察のまとめ!
日本テレビ系日曜ドラマ「ホットスポット」第3話のあらすじと感想を紹介しました。
清美(市川実日子)ら幼馴染3人と宇宙人・高橋(角田晃広)の穏やかな休日が、偶然現れた同級生・綾乃(木南晴夏)と娘・りっちゃんによって一転!
高橋の能力を隠すため必死にごまかすも、場面ごとに特殊能力が発動してしまう展開に爆笑必至!
繰り返し表現や日常の会話で笑いを誘う“バカリズム節”が光り、温泉シーンでは伏線回収も。
次回も、高橋の正体は隠し通せるのか…期待が高まる一話です!




