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プライベートバンカー第3話のネタバレ!感想と考察!

プライベートバンカー第3話のあらすじと感想
ぴょん
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毎週木曜 21:00時スタート テレビ朝日

プライベートバンカー

2025年注目の冬ドラマ、プライベートバンカーが放送中です。

今回は第3話「一族内で誘拐!!娘ムコ社員の逆襲」の感想と考察をまとめたいと思います。

あらすじや感想にはネタバレも含みますので注意してください!

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プライベートバンカー3話のあらすじのネタバレ

天宮寺沙織(土屋アンナ)の息子・天宮寺海斗(川原瑛都)が誘拐された。

沙織から助けを求められた庵野甲一(唐沢寿明)は、助手の飯田久美子(鈴木保奈美)らと共に天宮寺美琴(夏木マリ)のもとへ向かう。

誘拐の犯人は美琴で、目的は海斗を養子にし、後継者として育てることだった。

美琴から養子縁組の承諾を得るよう依頼された庵野だが、沙織の夫・天宮寺宏樹(玉木宏)は美琴の言いなりで事態を悪化させる。

やがて、美琴は宏樹に左遷を命じ、彼をさらに追い詰める。

そんな中、庵野が現れ、美琴の裏に隠された恐ろしい計画が明かされる――。

参照:プライベートバンカー公式HP

プライベートバンカー3話の感想と考察

資産家を狙った誘拐事件!?

と思いきや、身内の美琴(夏木マリ)による犯行でしたね。

孫の海斗(川原瑛都)を養子縁組で息子にすることにより、相続税の節税もできるという作戦とのこと。

養子縁組を承諾するように迫られる娘ムコの天宮寺宏樹(玉木宏)は、美琴に言いたいことを言えず、息子を取り戻すことができない…

そんな中、庵野(唐沢寿明)からこの作戦は「婿骨まで食い尽くしスキーム」だ!という忠告を受ける。

節税だけでなく、宏樹を会社から追い出し金も手に入れるという恐ろしい計画だと言うのです。

複雑な話ですが、今回も助手の飯田久美子と御子柴さんも一緒に丁寧に授業してくれてわかりやすい!

ぴょん
ぴょん

相続争いが激しすぎる…!

言いたいことも言えずひたすら会社の言いなりになる宏樹の状況を「塩漬け」と表現した庵野。

投資用語で、価値が下がっていることに気づきながらそのまま放置してしまうことらしいのです。

ぴょん
ぴょん

勉強になります。

「まだはもうなり、もうはまだなり」という相場格言も。

言葉の意味は、もう底だと思えるようなときは、まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、もうこのへんが底かもしれないと反省してみてはどうか――というものだ。

まだ行けると信じて現実から目を背けている宏樹を揶揄しています。

ぴょん
ぴょん

毎回うまく投資知識と絡めてくるのすごい…

自分は美琴に期待されていないと分かっていながら、言いなりになり会社に残っていた宏樹

庵野とのやりとりで、現実に対峙する決意をした宏樹は結局養子縁組にサインすることなく、宏樹も会社を自主退職し自らの道を歩んでいくことに。

息子が見たかった強い父親をみせることができたのでした。

今回はムコの下剋上でスッキリのラストに。

第3話で気になったところ

ちなみに、今回出てきた庵野の飼い犬の名前は「ゲイツ」でした^^;

ぴょん
ぴょん

庵野さんの犬の名前が地味に毎週の楽しみに…

ところで、改めて思ったのですが、夏木マリの娘役が土屋アンナっていうのがとてもしっくりきすぎている件!

キャスティングがすばらしいです。

ぴょん
ぴょん

似ている!

さらに気になったのは、天宮寺美琴(夏木マリ)の髪の毛がボリュームアップしているところです。(特に最後の取締役会、顔の3倍くらいある気が…)

ぴょん
ぴょん

もはや笑わせにきているとしか…

今後の展開の考察

1話は導入、2話以降、相続争いの兄弟たちにひとりずつ焦点が当たっています。

次回は次男で議員の天宮寺昴(吉田ウーロン太)に焦点が当たるという予告。

スペシャルゲストの堺正章が演じる大物政治家にも注目ですね!

ただし、兄弟スポットの回も次回が最後?

その後の相続争いの展開はどうなっていくのでしょうか。

天宮寺家の家政婦や執事にも何かありそうな気がします…

なんだかんだ、トラブルを双方にとってwinwinの状態に落ち着かせてきた庵野さん。

最後も、仲良く遺産を分け合うことになるのかなと思ったり…

今後も目が離せません!

プライベートバンカー3話のネタバレと感想のまとめ

プライベートバンカー第3話では、天宮寺沙織(土屋アンナ)の息子・海斗(川原瑛都)の誘拐事件が発生しました。

しかし犯人は実の祖母・天宮寺美琴(夏木マリ)で、海斗を養子にし後継者として育てるとともに相続税対策を狙う計画でした。

美琴の言いなりで無力な婿の天宮寺宏樹(玉木宏)は、自身の無力さを痛感。

庵野甲一(唐沢寿明)の助言を受けて現実と向き合い、養子縁組にサインせず会社を辞職。

息子に強い父親の姿を見せることで新たな道を切り開くという展開でした!

今回も投資知識やユーモアも絡めた展開に加え、キャストの演技や美琴の個性的なビジュアルも話題になっています。

次回は天宮寺家の次男・昴(吉田ウーロン太)を巡る新たな波乱が描かれる予定です!

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ABOUT ME
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元英語教諭・現専業主婦
英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
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