【大阪万博】大屋根リングでできること5選!特別な体験が待っている!

いよいよ開幕の大阪・関西万博!
万博のニュースでよく見る大屋根リング。
「大阪万博の大屋根リングってそもそも何?」
「大屋根リングって何ができるの?」と気になっていませんか?
大屋根リングは、会場をぐるりと囲む巨大なリング状の構造で、展望・移動・休憩などさまざまな楽しみ方ができる注目スポットです。
特に、スカイウォークからの絶景や夜のライトアップは必見!
本記事では、大屋根リングでできること5選を詳しく紹介し、アクセス方法や楽しみ方のポイントも解説します。
万博に行く前に、ぜひチェックしておきましょう!
⋱大屋根リングが初の全周ライトアップ⋰
— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) December 6, 2024
1周約2km・世界最大級の木造建築物である#大阪・関西万博 のシンボル【#大屋根リング】
先日初の全周点灯を実施しました🌟
空から見た当日の様子をお届けします🚁
開幕中は大屋根リングに登り、
夜の万博会場を眺めてみてはいかがでしょうか✨#EXPO2025 pic.twitter.com/wusVLQfdKL
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
開催期間:2025年4月13日〜10月13日
参加国: 161の国と地域
場所: 大阪(夢洲ゆめしま)
【大阪万博】大屋根リングとは?
大阪・関西万博のシンボルともいえる「大屋根リング」は、会場全体を囲むように設計された全長約2kmの巨大なリング状構造です。
高さは12〜20mあり、上部の「スカイウォーク」と下部の「グラウンドウォーク」に分かれています。
スカイウォークでは、万博会場や大阪湾を一望できる展望体験が可能。
昼間は開放感あふれる眺望、夜は幻想的なライトアップが楽しめます。
一方、グラウンドウォークは、日差しや雨を遮る快適な空間となっており、移動や休憩の場として活用されます。
さらに、大屋根リングはエスカレーターやエレベーターでアクセスしやすく、スムーズに移動できるのも魅力です。
- 全長2kmのリング状構造(会場全体を囲むように配置)
- 上部:スカイウォーク(展望スポット)
- 下部:グラウンドウォーク(日差しや雨を防ぐ快適な空間)
- 移動・休憩・景観を楽しめる万博の象徴的なスポット
万博の新たなランドマークとして、見るだけでなく「歩いて楽しめる」スポットとなる大屋根リング。
その魅力をさらに詳しく紹介していきます!
大屋根リングでできること5選!
①スカイウォークで万博会場を一望!
大屋根リングの上部「スカイウォーク」では、万博会場全体を見渡せる絶景が楽しめます。
高さ約12mの空中散歩は開放感抜群!
昼間は瀬戸内海・大阪・神戸の街のパノラマビューが広がり、夜には幻想的なライトアップが万博の雰囲気を盛り上げます。
写真映えスポットとしてもおすすめで、訪れた際にはぜひ記念撮影を!
回答ありがとう✨
— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) August 21, 2024
正解は #屋根の上が歩ける
「スカイウォーク」は会場全体や瀬戸内海を見渡せる、とても見晴らしの良い場所になる予定です!
9月と10月にも大屋根リングに上がれる見学ツアーがあるよ👀https://t.co/xv5Jl2ainX pic.twitter.com/uUrSjlwYmS
②リングを歩きながらスムーズに移動!
大屋根リングは、万博会場を一周する全長約2kmの構造になっており、主要エリアをスムーズに移動できるのが特徴。
会場内の混雑を避けながら、エスカレーターやエレベーターを利用して楽に移動できます。
歩きながら景色を楽しめるため、観光気分で散策するのもおすすめです!
③ 休憩スペースでのんびりリラックス!
リングの下部「グラウンドウォーク」は、日差しや雨を防ぐ快適な休憩エリアになっています。
ベンチなどが設置されており、家族連れや友人同士で一息つくのに最適。
万博は広いので、歩き疲れたときにこのエリアで休憩しながら、次のエリアへの計画を立てるのも◎。
④ 写真映えスポットが豊富!
スカイウォークからの眺めだけでなく、リングそのものの近未来的なデザインもフォトジェニック!
特に夜のライトアップは万博の象徴的な景観となり、撮影スポットとして大人気になりそうです。
SNS映えを狙うなら、夕暮れ時や夜のライトアップ時間帯に訪れるのがおすすめ。
⑤万博限定の体験イベントが開催予定!
大阪万博では会期中、毎晩「One World, One Planet.」という光と音とテクノロジーの織りなすスペクタクルショーが開催予定です。
ドローンショーやプロジェクションマッピングなどが万博会場内で楽しめるほか、大屋根リングもライトアップされるようです。
【大屋根リングライトアップ】赤と青が混じり合った黄昏時の象徴でもある「紫」の光でライトアップし、光に包まれる体験ができます。
大屋根リングでは、他にも特別な体験イベントが企画される可能性があります。
大屋根リングをデザインプロデューサーである藤本壮介さんは2024年のインタビューで大屋根リングで盆踊りをしてみたいとのお話もされていました。
このリングの上あるいは下で盆踊りをやりたいなと思っているんですね。1周2kmずらっと世界中の人と老若男女でぐるぐるぐるぐるっと回る。なるべく切り詰めて実用性だけで社会をつくっていこうとした結果が、たぶんこの失われた30年、今の日本なんじゃないかなと思っているので、『ワクワク』『そこにいることの楽しさ』を上回る実用性というのはあまり僕はないと思うんですね。
実現するかわかりませんが、ワクワクすることが企画されそうですね!
最新情報をチェックして、特別なイベントのタイミングに合わせて訪れると、さらに楽しめること間違いなしです!
大屋根リングのアクセス&利用方法
大屋根リングは大阪・関西万博の会場内にあり、万博入場チケットがあれば無料で利用可能です。
リングの上部「スカイウォーク」へは、会場内の複数のエスカレーターやエレベーターからアクセスできるため、どのエリアからでも比較的スムーズに登れます。
混雑予想として、午前中から昼にかけては多くの来場者が訪れるため、人混みを避けるなら朝早くまたは夕方以降がおすすめ。
特に、夜のライトアップを楽しみたいなら、日没後の時間帯に訪れるのがベストです。
また、大屋根リングは約2kmと広いため、歩きやすい靴や飲み物を準備しておくと快適に楽しめます。
訪問前に、最新のイベント情報や利用ルールをチェックするのも忘れずに!
ギネスにも登録された大屋根リング!
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は、2025年3月4日に世界最大の木造建築としてギネス世界記録に認定されました!
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場のシンボル「大屋根リング」が世界最大の木造建築物として、2025年3月4日(火)にギネス世界記録に認定されました。
…今回、建築面積が61,035.55㎡であることから、世界最大との認定を受けました。
その全長はなんと約2kmにも及び、会場をぐるりと囲む壮大なスケールが特徴です。
さらに、日本の伝統的な工法、貫工法が用いられていて、1000年以上の歴史を持つ日本の木造建築の伝統を体現しています。
回答ありがとう✨
— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) August 22, 2024
正解は #貫工法#大屋根リング は柱と「はり」をつなぐ接合部分に「貫工法(ぬきこうほう)」と呼ばれる日本の伝統的な建築方法を取り入れているんです!
神社の鳥居なども「貫工法」が使われています。 pic.twitter.com/0YUZutOoBo
上部の「スカイウォーク」からは、瀬戸内海や万博会場全体を見渡せるため、絶景スポットとしても人気を集めること間違いなし!
ギネス認定された世界一の歩道を実際に歩けるのは、大阪万博ならではの特別な体験。
訪れた際には、ぜひこの大スケールのリングを満喫してみてください!
【大阪万博】大屋根リングでできることのまとめ
大屋根リングでできることを5選としてまとめました!
1️⃣ スカイウォークで万博会場を一望!
2️⃣ リングを歩きながらスムーズに移動!
3️⃣ 休憩スペースでのんびりリラックス!
4️⃣ 写真映えスポットが豊富!
5️⃣ 万博限定の体験イベントが開催予定!
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は、全長約2kmの巨大なリング状の構造で、会場をぐるりと囲んでいます。
高さは12〜20mで、上の「スカイウォーク」からは絶景が広がり、夜には幻想的なライトアップが楽しめます。
なんと、世界最大の木造建築としてギネス世界記録にも認定!
大屋根リングでは、景色を楽しんだり、移動や休憩したり、写真を撮ったりと色々な楽しみ方ができます。
エスカレーターやエレベーターでアクセスも簡単だから、万博を訪れたらぜひ立ち寄って、素敵な時間を過ごしてください!