大阪万博のパビリオン人気ランキングを予想!見どころ&体験ポイントを紹介

「大阪・関西万博で人気のパビリオンはどこ?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
189ものパビリオンが集まる万博では、見どころが多すぎてどこを優先すべきか迷ってしまいますよね。
本記事では、話題性や注目度の高い人気パビリオンを厳選しランキングでご紹介!
どのパビリオンに行くべきか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
開催期間:2025年4月13日〜10月13日
参加国: 161の国と地域
場所: 大阪(夢洲ゆめしま)
大阪万博パビリオン人気ランキングTOP3!
大阪万博が近づく中、SNSで注目を集めているパビリオンが続々と明らかになっています。
開幕前の今、特に各国のパビリオンよりも企業や団体のパビリオンに注目が集まっており、話題をさらっているものが多い様子。
そこで、今回はSNSで盛り上がりを見せている注目のパビリオンを独断でランキング!
未来技術やインタラクティブな体験が詰まったこれらのパビリオンは、万博の見どころの一つとして外せません。
1位:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダムネクストフューチャーパビリオン)
SNSで「予約が落選した!」という声を多く見かけるのがこちらのパビリオン。
バンダイナムコホールディングスが出店する「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」です。
ガンダムを通じて未来を考える場を提供し、宇宙での暮らしが当たり前になった世界を描きます。
横浜の「動くガンダム」の進化形として、最新技術と融合した未来像を体験できる内容に!
実物大ガンダム像が指し示す未来と共に、新たな「宇宙世紀」を感じられるパビリオンです。
- 見どころ: 実物大ガンダム展示、新たな「宇宙世紀」の体験
- 体験ポイント: 宇宙での暮らしをイメージした体験型展示
2位:大阪ヘルスケアパビリオン
「REBORN」をテーマに、大阪・関西万博で未来のヘルスケアや都市生活を体験できるパビリオン。
25年後の自分と出会う「リボーン体験ルート」、AR技術で楽しむ「モンスターハンター ブリッジ」、最先端技術を紹介する「リボーンチャレンジ」など多彩なゾーンを展開。
未来の食や文化、再生医療、循環型生産システムの展示もあり、最先端の技術と体験が詰まった空間です。
- 見どころ: 未来のヘルスケア、都市生活、食文化、最先端技術を体感できる多彩なゾーン。
- 体験ポイント: 25年後の自分との対面、ARでのモンハン体験、最新技術の展示、未来の食や再生医療を学べる体験型コンテンツ。
3位:パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
パナソニックが提供するノモの国パビリオンは、未来の可能性を広げる“想像力”をテーマにした体験型展示です。
最新技術とアートが融合した幻想的な空間で、創造力を刺激するインタラクティブな体験を楽しめます。
バーチャルとリアルが交錯するこのパビリオンでは、来場者自身が物語の一部となり、新しい発見や驚きを体感できる仕掛けが満載です。
- 見どころ: 最新技術×アートの幻想的な空間演出とバーチャルとリアルが融合した没入体験
- 体験ポイント: ストーリーに入り込む体験型コンテンツ
大阪万博の人気が出そうなパビリオン7選!
ランキングの3つ以外にも人気が出そうなパビリオンを7つピックアップします!
1:日本館
日本館は「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに、循環の価値を表現したパビリオンです。
円環状の木の板で構成され、展示と建築が連続した空間が訪れる人々に「循環」の意義を体感させます。
バイオガスプラントによるエネルギー再生や、インタラクティブな体験を通じて、持続可能な未来に向けたメッセージを発信します。
- 見どころ: 「火星の石」展示や藻類を活用したバイオテクノロジーの紹介、フォトバイオリアクターによる幻想的な癒し空間。
- 体験ポイント: 藻類の光合成空間で森林浴のような癒し体験や、微生物によるごみ処理システムを通じた持続可能な未来を体感。
2:オーストラリア館
オーストラリアパビリオンのテーマは「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」で、オーストラリアの多様性、創造性、自然環境を表現します。
ユーカリの花を象った建物で、没入型のアドベンチャーを通じてオーストラリアの野生動物や文化を体験できます。
サステナビリティ、先住民文化、ジェンダー平等を重視した展示やイベントも行われ、食文化やエンターテイメントも楽しめます。
- 見どころ: ユーカリの花を模した建物で、オーストラリアの野生動物や自然、先住民文化を体感できる没入型アドベンチャー。
- 体験ポイント: オーストラリアの美しい自然や多様な文化を感じながら、独自のショーや本場の食事を楽しむ。
1分ほどでオーストラリア・パビリオンを紹介しています。動画をご覧ください↓#あと1か月 #大阪万博@australiaatexpo @expo2025japan pic.twitter.com/jTf55wTSrW
— オーストラリア大使館 Australia in Japan (@AustraliaInJPN) March 12, 2025
3:ポーランド館
ポーランド館は、創造性と革新を象徴する螺旋形状の壁でデザインされ、ポーランドの精神を表現。
木材を基調に、伝統と未来を融合させた外観が特徴です。
内部では、ポーランド出身の作曲家ショパンのピアノリサイタルが楽しめ、文化とアイデンティティを深く感じられる体験ができます。
- 見どころ: ポーランド館の外観は革新と伝統を融合させた木材基調のデザインと、螺旋形状の壁
- 体験ポイント: コンサートルームでショパンのピアノリサイタルを楽しみ、ポーランドの文化に触れることができます
4:ハンガリー館
ハンガリーパビリオンは、伝統的な民族音楽と自然とのつながりをテーマにした展示が特徴です。
外観は緑豊かな農村を模し、木材と草花で自然との調和を表現。
没入型シアタースペースではハンガリー民謡を体験でき、文化と持続可能な未来への橋渡しが感じられます。
- 見どころ: 自然と調和した建築・伝統文化・音楽
- 体験ポイント: ハンガリー民謡を体験できるイマーシブドーム、ハンガリー料理を楽しめるレストラン
5:NTT Pavilion(NTTパビリオン)
NTTパビリオンは、次世代通信技術「IOWN」を活用し、離れた空間や感覚を共有する体験を提供する「時空を旅するパビリオン」。
感情をまとう建築として、来館者の動きや季節に反応し、蠢くような生命体のような空間を演出。
環境に配慮した設計で、CO2排出量を削減し、循環する生態系を体現。
未来の通信社会を体験できるパビリオンです。
- 見どころ: 来館者の動きや季節に応じてパビリオン全体が蠢き、感情に反応する建築空間
- 体験ポイント:次世代通信技術「IOWN」を活用した、空間や感覚を超えた新しいコミュニケーション体験
6:null2(落合陽一)
落合陽一氏が手掛けるパビリオン「null2」は、デジタル技術と鏡面膜を用いた革新的な建築。
来場者の身体をデジタル化し、変形する体と対話を楽しむ「合わせ鏡」の体験が特徴。
外装には新開発のミラー膜が使用され、風景を変形させる彫刻のような空間が広がります。
- 見どころ: 鏡面膜で構成された風景を変形させるインタラクティブな建築。
- 体験ポイント:来場者の身体をデジタル化し、変形するデジタル体と対話する「合わせ鏡」の体験が楽しめる
7:三菱未来館
三菱未来館「JOURNEY TO LIFE」は、地球の「いのち」をテーマに、深海から宇宙までを巡る壮大な体験を提供します。
バーティカルシャトルに乗り込み、生命の起源を探りながら、火星の未来の基地を見学。
深海での生命誕生から宇宙への広がり、地球外での可能性を体感し、「いのち」の未来を感じることができます。
- 見どころ: 「いのち輝く地球を未来に繋ぐ」をテーマに、深海から宇宙までの壮大な旅を体験できる
- 体験ポイント: バーティカルシャトル「JOURNEY TO LIFE」に乗り込み、生命の起源を探求し、火星基地を訪れることで、未来の「いのち」を感じることができます。
大阪万博の注目パビリオンのまとめ
大阪万博には 最先端の技術や文化、未来の暮らしを体験できるパビリオンが多数!
SNSで話題になっている注目パビリオンをランキング形式で紹介しました。
今回紹介したパビリオンは全て事前に予約をすることができます。
しかし、今回取り上げたパビリオンはほんの一部。
どのパビリオンも一度は訪れたい、未来を感じさせる体験ができるスポットばかりです。
他のパビリオンも見どころ満載なので、 事前に計画を立てて回るのがオススメ!
最新情報は公式サイトやパンフレットでチェックしましょう!