プライベートバンカー2話のネタバレ！感想と考察！

2025年注目の冬ドラマ、プライベートバンカーがスタートしました。

第2話「殺人犯を暴き…・7032億を守れ！」の感想と考察をまとめたいと思います。

あらすじや感想にはネタバレも含みますので注意してください！

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プライベートバンカー2話のあらすじのネタバレ

天宮寺アイナグループの社長・丈洋（橋爪功）の依頼で、だんご屋を救い信頼を得た庵野甲一（唐沢寿明）は、新たに一族のプライベートバンカーとなる。

丈洋が「7000億の資産を一族の争いから守ってほしい」と依頼した矢先、長男・努（安井順平）が階段から転落し、意識不明の重体に。

妻・美琴（夏木マリ）は庵野に犯人捜しを命じる。

調査で愛人の霧島幸絵（恒松祐里）の存在が判明するが、殺意を否定する幸絵。

報告を受けた努の妻・果澄（MEGUMI）は幸絵を追い詰め、金で徹底排除を画策する。

この一連の騒動で全てを失った幸絵は病室の努を訪れるが、そこに庵野が現れ事態が動き出す。

参照：プライベートバンカー公式HP

プライベートバンカー2話の感想と考察

天宮寺家の長男・天宮寺努（安井順平）が血を流して倒れている衝撃のシーンで終わった1話。

階段から努を突き落とした犯人を探すように命じられた庵野（唐沢寿明）でした。

プライベートバンカーって信用を得るためにこんなこともするのか…?と気になりましたがそこはドラマ。

1話に引き続き、ジョークや謎かけも健在。

今回出てきた庵野の飼い犬の名前は「ザッカーバーグ」でした＾＾；

ぴょん

次はイーロンかな？

容疑者として浮上したのは努の愛人、ヨガ講師の霧島幸絵（恒松祐里）。

このかた、「私の宝物」でちょっと厄介な女性を演じていたのですが、今回も癖のある役どころで、演技うまいな〜と思いました。

努に愛されていると思っていた雪絵ですが、不倫の経費を会社のお金でまかなうために、雪絵を社員にしていただけだったことが判明。

ぴょん

会社の名前がツトミックスとかハニーベイビーズって…笑

しかも他に五人の女性と不倫していた努は、他の女性に対するお金も経費でまかなうために社員にしていたことが発覚。

庵野はこれを「愛人ロンダリングスキーム」と名付けました。

妻の果澄（MEGUMI）に追い詰められ、ヨガ講師の仕事もクビになり全てを失った霧島雪絵。

そんな雪絵に庵野は「卵は一つのカゴに盛るな」という投資格言を教えます。

不倫問題に「長期・分散・積立」という投資の基本を盛り込むのはなかなかすごいストーリー展開だなと思いました！

最後には庵野が手を貸すことにより雪絵が努をギャフンと言わせるどんでん返しで今回もスカッと終わりました。

最後に努を突き落とした真犯人も判明しましたが…衝撃でしたね。

途中、土屋アンナとMEGUMIがバチバチやってるシーンが合って、どちらも迫力すごすぎて画面が渋滞していました…

ぴょん

目力強すぎる…

来週は天宮寺沙織（土屋アンナ）と夫・天宮寺宏樹（玉木宏）の息子・天宮寺海斗（川原瑛都）が誘拐されるという予告！

相続争いは、まだまだ波乱がありそうです。

プライベートバンカー2話のネタバレと感想のまとめ

第2話では、天宮寺家の長男・努（安井順平）が階段から転落し、犯人捜しを命じられた庵野甲一（唐沢寿明）の調査が進展しました。

浮上した容疑者は努の愛人・霧島幸絵（恒松祐里）。

愛されていると信じていた幸絵でしたが、努の「愛人ロンダリングスキーム」に巻き込まれていただけと判明。

妻・果澄（MEGUMI）から追い詰められ、全てを失った幸絵は絶望の淵に立たされるも、庵野の助言で逆転劇を見せ、スカッとする結末となりました。

投資用語を巧みに絡めたストーリー展開やキャストの熱演が光り、視聴者を引き込む回でした。

次回は誘拐事件が描かれ、さらに波乱の展開が期待されます！

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ぴょん

元英語教諭・現専業主婦

英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います！