しあわせな結婚3話のネタバレあり考察!蘇る記憶と揺らぐ夫婦の信頼。

7月17日(木)スタート
テレビ朝日 木曜ドラマ 夜9:00〜
しあわせな結婚
阿部サダヲさん主演のしあわせな結婚第3話!
実際に視聴しての感想をまとめたいと思います。
ネタバレが含まれるので未視聴の人は注意してください!
しあわせな結婚第3話あらすじ
原田幸太郎(阿部サダヲ)は、妻ネルラ(松たか子)から、15年前に起きた元婚約者・布勢夕人の転落死事件について打ち明けられる。
再捜査の動きに絶望するネルラに、幸太郎は「守る」と誓うが、友人の弁護士・臼井から届いた調査報告には不利な証拠が…。
法律家として揺れ動く中、ネルラの過去を知るため鈴木家との温泉旅行へ。
義父・寛から「娘を守って」と頼まれ、幸太郎の決意はさらに強くなる。
だが、幸せの象徴であるウエディングフォト撮影中、ネルラが突然倒れてしまい――。
参照:しあわせな結婚公式サイト
しあわせな結婚第3話のネタバレあり考察
ネルラの告白に揺れる幸太郎
原田幸太郎(阿部サダヲ)は、ついに妻・ネルラ(松たか子)から、15年前に起きた元婚約者・布勢夕人の転落死事件について知らされる。
再捜査の動きに絶望し涙するネルラに「俺が守る」と誓う幸太郎。
弁護士として真実を追いたいという思いと、愛する妻を守りたいという感情のはざまで、幸太郎の心は揺れていく。
家族旅行と、義父からの願い
そんな中、鈴木家の恒例行事である温泉旅行へ参加することになった幸太郎。
旅先で義父・寛(段田安則)に、ネルラのこれまでの人生や生い立ちを聞かされる。
そして「どうかネルラを守ってやってくれ」と深く頭を下げられ、幸太郎はあらためて覚悟を固める。
しかしその矢先、幸せの象徴として撮影していたウエディングフォトの最中、ネルラが突然倒れてしまい――。

チカチカのライトが当時を思い出させるらしい…
明かされた“もう一人の弟”の存在
旅の中で新たに明かされたのが、ネルラにはレオ(板垣李光人)以外に“五守”という名の弟がいたという事実。
彼は母の死の1年後、勝浦の海で事故に遭い命を落としていた。
ネルラの部屋に置かれていた位牌は、この五守のものだったのだ。

なんだかまだまだ秘密の多い家族…
ネルラの記憶がよみがえる
記憶を失っていたネルラだが、徐々に当時のフラッシュバックが起こる。
現場で意識を取り戻したとき、男性の足元が見えたという。
その後、ネルラは口数が少なくなり、何かを抱えている様子に。
あの現場にいた“男”は一体誰なのか?

事件の真相が見えてきそう…
勝手に予想!犯人は誰?
視聴者の間でネルラの家族の誰かが犯人なのではないかと予想されています。
個人的に、事件当時アトリエにいたのがネルラの父・寛ではないかと考えています。
布施と揉み合った末に倒れたネルラを見て、娘を守るために布施にとどめを刺したのでは?
ネルラを救おうとした結果だったのかもしれないが、それがすべての始まりだったのでしょうか…。

再捜査って聞いた時の父の焦った表情があやしい…
しあわせな結婚の第3話の考察まとめ
しあわせな結婚第3話のあらすじと考察をまとめました。
・ネルラには亡くなった弟・五守がいた
・事件の記憶がよみがえりはじめたネルラ
・15年前の現場にいた第三者の存在
・幸太郎の中に芽生える「法律家」としての葛藤
愛と正義、家族の絆と過去の闇が複雑に絡み合う中、次回はさらなる真実が明らかに…?
ネルラと幸太郎の“しあわせな結婚”は、果たして守り抜けるのか?

