プライベートバンカー1話のあらすじと感想！

2025年注目の冬ドラマ、プライベートバンカーがスタートしました。

第1話「これは実在する仕事です」のあらすじと感想をまとめたいと思います。

あらすじと感想にはネタバレも含みますので注意してください！

プライベートバンカー1話のあらすじ

富裕層向けの資産管理のプロであ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）は、総資産7000億円を誇る天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋（橋爪功）から依頼を受ける。

その内容は、丈洋が愛するだんご屋を救うこと。

だんご屋の店主・飯田久美子（鈴木保奈美）は銀行員・東堂誠也（袴田吉彦）の勧めで投資を始めたが、詐欺に遭い、5億円の借金を背負ってしまう。

絶望から自殺を図ろうとする久美子の前に現れた庵野は、詐欺被害を暴き、失われた金を取り戻すと約束。

助手の御子柴修（上杉柊平）と調査を進める中、背後に大企業の社長・宇佐美卓也（要潤）の影が浮上。

なぜ宇佐美が関与したのか？

真相を追い、庵野は大胆な行動に出る。

参照：プライベートバンカー公式HP

プライベートバンカー1話の感想

冒頭プライベートジェットにのった前澤友作氏が登場。

富豪役として出たようですが、自然体なので本人役？って感じでした。

ぴょん

ドラマ初出演らしい…ジェット機は本人のなんだとか！

シリアスな金融ドラマかと思っていたら、コメディタッチの勧善懲悪でスカッとするようなドラマでした。

唐沢寿明さん演じるプライベートバンカーの庵野甲一が時折視聴者に語りかけてくるところが、なんだか古畑任三郎のドラマみたいだなと思いました^^

株や投資、遺産相続など多くの人にとってとっつきにくい話題でありながら、たまにジョークもはさみつつ、テンポよく進んでいくところがこのドラマの面白さなのかもしれません。

ぴょん

飼い犬の名前がベゾスとか…笑

金融知識のない飯田久美子（鈴木保奈美）が、庵野甲一から難しいことをわかりやすく教えてもらうことで、視聴者もともに学んでいる感覚です。

昨今NISAだ、iDeCoだ、資産形成だと言われ、投資に興味を持つ人が増え始めている中で、このドラマは痛快かつ学びもあり注目を集めるでしょう。

次週からは天宮寺家に焦点があたり、相続争いでサスペンス味が強まるようです。

ラストには、天宮寺家の長男・天宮寺努（安井順平）が血を流して倒れている衝撃のシーンも。

ぴょん

ラストで一気にドロドロしてきた…

豪華なキャスト陣が繰り広げる壮大なドラマに目が離せません！

プライベートバンカー1話のあらすじと感想のまとめ

1月9日スタートの「プライベートバンカー」第1話は、富裕層向けの資産管理のプロ・庵野甲一（唐沢寿明）が、総資産7000億円の大富豪・天宮寺丈洋（橋爪功）から、愛するだんご屋の救済を依頼される物語です。

詐欺に遭い5億円の借金を背負った店主・飯田久美子（鈴木保奈美）を助けるため、庵野が奮闘する痛快な勧善懲悪劇です。

シリアスなテーマながらも軽快なテンポで進み、視聴者に投資や資産運用の知識を伝えています。

庵野が視聴者に語りかけたり、謎解きをしたり、ジョークを言ったり…コミカルな場面も魅力です。

現代の資産形成ブームに合致し、学びと爽快感を兼ね備えた今期注目のドラマです！

ぴょん

お見逃しなく！

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ぴょん

元英語教諭・現専業主婦

英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います！