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ぴょん
元英語教師の子育てブログ
プライベートバンカー第5話のネタバレ！感想と考察！
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毎週木曜 21：00時スタート テレビ朝日
プライベートバンカー
2025年注目の冬ドラマ、プライベートバンカーが放送中です。
今回は第5話「99%バレない横領！？社員Xの（秘）アテンド」の感想と考察をまとめたいと思います。
あらすじや感想にはネタバレも含みますので注意してください！
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プライベートバンカー5話のあらすじのネタバレ
天宮寺アイナグループで1億円の不明金が発覚。
プライベートバンカー・庵野（唐沢寿明）は、美琴（夏木マリ）らの前で「どなたかが横領しています」と告げる。
専務の伊勢崎（吹越満）は調査を約束するが、庵野の協力申し出に動揺。
一方、SNSには「天宮寺グループで10億円超の横領」との虚偽情報が拡散し、美琴は庵野に真相究明を厳命。
庵野は助手・飯田（鈴木保奈美）を天宮寺アートに潜入させ、仕入れ先に秘密があると睨む。
伊勢崎の関与は不明だが、庵野は彼の写真から手がかりを見出し、御子柴（上杉柊平）に意外な指示を下す――。
プライベートバンカー5話の感想と考察
第5話では、天宮寺アイナグループの誰かが横領しているという疑惑の解決に向け庵野さんが奔走する話でした。
冒頭から、専務の伊勢崎が怪しい動き…
この犯人が最初に出る流れ、古畑任三郎っぽい…
たまにカメラに語りかけるし…
子会社「Tenguji Art」のキャッシュフローがおかしいということで目をつけた庵野。
表向きは伊勢崎と庵野が共同で調査するということになりました!
時々コメディチックなやり取りは今回も豊富！
SNSで横領疑惑のタレコミが流され、（犯人は長女・沙織（土屋アンナ）の模様…）疑惑の解明は待ったなしの状態。
助手の飯田久美子（鈴木保奈美）がTenguji Artに従業員として潜入し内部から調査することに…
しかし伊勢崎さんを追いかけるはずが、食事会で飲み過ぎてしまい酔っ払うという失態も＾＾;
今回も投資格言が登場しました。
不満ばかりいって自分では何も行動を起こさない社員たちの姿を揶揄して言った言葉。
「戦わざる者は勝たず」
いくら相場の分析力に長けていて架空の取引で利益が出ていても、実際に売買をしなければ意味がありません。
「損せぬ人に儲けなし」
ある程度の損失を覚悟しなければ、大きな利益を上げることはできぬことをいう。
情報知識＆オピニオン損せぬ人に儲けなし
そんなこんなで、ついに伊勢崎が消えたお金の流れを突き止めたと、みんなに説明します。
説明によると、仕入れ担当の柳原咲子（西原亜希）が代理店のArt Smartから高額で買い取った絵が売れないことを帳簿で誤魔化していたとのこと。
これで解決！？と思いきやまたも大どんでん返しが。
実は全て伊勢崎の嘘で、実際は、伊勢崎が密かに役員を務めるArt Smart+(プラス)という会社とArt Smartという2つの会社が買い取った絵の値段を釣り上げTenguji Artに売り、膨大な利益を中抜きしていたということだったのです。
横領の犯人はやはり伊勢崎だったのでした。
庵野が名付けた今回のスキーム。
「アーティスティックダブルトンネル中抜きスキーム」
何が何だかよくわからなくなってきました…
最後まで必死にしらを切ろうとする伊勢崎でしたが、庵野は追求をやめません。
しかも、横領のお金の使い道…まさかのオンラインカジノ！
とんでもない人が専務だったんですね…
最後は観念しました。
第5話で気になったところ
ちなみに、今回出てきた庵野の飼い犬の名前は「アリババ」でした！
今回は富豪の名前ではなく、中国の大企業の名前でした。
予想が全然当たらない！次はジョブズ！？
今後の展開の考察
美琴の右腕で専務の伊勢崎大和（吹越満）が天宮寺グループを去ることになり、先行き不安な天宮寺グループ。
最後に伊勢崎が庵野に渡したハードディスクにはどんなデータが入っているのでしょうか！
美琴に関する何かのデータのようですね…
さらに、最後の庵野の言葉「社長が誰に遺産を譲るか決めたようです」に続いて流れた予告。
まさかここにきて、しずちゃんにスポットが当たるとは…!
しずちゃんが演じるのは、丈洋の老人ホームの介護士・相馬英美子。
まさか、相続をする人ってこの介護士・相馬英美子なのでしょうか！？
次週も気になる展開です。
プライベートバンカー5話のネタバレと感想のまとめ
第5話では、天宮寺アイナグループで発覚した1億円の不明金を巡り、庵野（唐沢寿明）が調査を進めました。
専務・伊勢崎（吹越満）が横領の疑いをかけられますが、一度は巧妙な偽装工作で逃れようとします。
しかし、最終的に庵野の追及により、伊勢崎が関与するダミー会社を通じた「アーティスティックダブルトンネル中抜きスキーム」による横領が発覚。
さらに、横領資金がオンラインカジノに消えていたことも判明し、伊勢崎は観念しました。
物語のラストでは、彼が庵野に渡したハードディスクの中身や、社長の遺産相続に関する新たな展開が示唆され、次回への期待が高まります
特に、しずちゃん演じる介護士・相馬英美子が相続者候補として浮上し、物語は予想外の方向へ進みそうです！
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ABOUT ME
英語教諭を10年以上経験。
2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。
現在は専業主婦。
教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。
読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います！
2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。
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