ドラマ『素晴らしき哉、先生!』原作・あらすじは?
ABCテレビ・テレビ朝日系
8月18日(日)22:00〜スタートの新日曜ドラマ
「素晴らしき哉、先生!」
元乃木坂46の生田絵梨花さんが地上波連続ドラマ初主演を務める学園ドラマの原作とあらすじについてまとめます。
ちなみに「素晴らしき哉、先生!」って変わったタイトルだなーと思いましたが、アメリカ映画の名作といわれる「素晴らしき哉、人生!」からもじってたんですね〜!
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」の原作脚本家は誰?
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」は脚本家宅間孝行さんのオリジナル作品
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(すばらしきかな、せんせい!)に原作はありません。
脚本家宅間孝行さんのオリジナル作品です。
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」は#教師のバトンをもとにしている
脚本・監督を務める宅間さんによると、ドラマ「素晴らしき哉、先生!」は、2021年に文部科学省によって始められた「#教師のバトン」プロジェクトから発想を得たようです。
「#教師のバトン」プロジェクトは、文部科学省が教員がSNSで魅力を発信し、教員になりたい人を増やしたいという目的で実施されました。
しかし、ふたを開けてみると、#教師のバトンは、長時間労働や過重労働など教員をとりまく過酷な労働環境をなげくツイートばかりで、炎上してしまうことに。
宅間さんはこの現状を見るにつけ、「先生の応援歌をつくりたい!」と思ったのだとか。
そこをきっかけに調べると、現代における教育現場の実情や普段見えていない先生の実像が、何とも演歌チックに浮かび上がってきて、何なら、若いZ世代がその下のα世代の人生の道しるべとなるというFUNKな現実を知るにつけ、先生たちの応援歌を作りたい!という衝動に駆られました。
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」脚本・演出の宅間孝行さんの過去の脚本作品は?
宅間孝行さんは、ご自身も舞台などに役者として出演もしており、さらに数多くのドラマ・映画等の脚本を手掛けています。
なんと、あの人気ドラマ「花より男子」シリーズの脚本を手掛けたのもこの宅間さんなのです。
ちなみにこのときは「サタケミキオ」という名義で脚本を書かれていました。
他にも多数の作品を手掛けています。詳細は事務所公式HPから確認できますよ。
ドラマ「素晴らしき哉、先生!」のあらすじは?
主人公の笹岡りお(生田絵梨花)は、教師に憧れ自らも高校教師に。
しかし、現実に待っていたのは理不尽な教育現場。
自由な生徒たち、要望の多い保護者、同僚とのやりとりにストレスを感じながら教員としての日々を送るりお。
SNSの裏アカウントに呟いたり、「教師だって人間なんだよ!」とさけんだり、ストレスを発散。
我慢も限界を感じ、ついに退職を決意。
しかし、同じ時期に、3年の担任が急遽いなくなる事態。代わりとしての役目が新米教師のりおに回ってきてしまう。
初担任で、3年を担当することになったりおはどうなるのか・・・?!
参照:公式「素晴らしき哉、先生!」公式HP(https://www.asahi.co.jp/subakana_sensei/)
「素晴らしき哉、先生!」原作とあらすじのまとめ。
生田絵梨花さん主演、8月18日(日)22:00〜スタートの新日曜ドラマ
「素晴らしき哉、先生!」
について原作者とあらすじについてまとめました。
この作品に原作はなく、脚本家宅間孝行さんのオリジナル作品です。
あらすじは、新米教師の笹岡りおが理不尽な教育現場に疲弊しながらも、生徒に向き合い奮闘していく学園ドラマです。
キャストも発表されていますが、生田絵梨花さんはもちろん、高校生役のみなさんもとてもフレッシュな方ばがりで楽しみですね!