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『誘拐の日』原作は韓国の人気小説&ドラマ!日本版との違いも徹底解説

誘拐の日 原作
ぴょん
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2025年7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『誘拐の日』。

主演の斎藤工さんをはじめ豪華キャストが話題ですが、この作品には“原作”が存在します。

この記事では、『誘拐の日』の原作である韓国の小説やドラマ版について詳しく解説し、日本版との違いにも迫ります。

誘拐の日の原作は韓国の小説&ドラマ『유괴의 날(誘拐の日)』

小説『誘拐の日』(作:チョン・ハヨン)

原作は韓国の作家チョン・ハヨンによる同名の小説。

2019年に韓国で出版されました。

  • 【ジャンル】犯罪×ヒューマンドラマ×サスペンス
  • 【物語の軸】誘拐犯と記憶喪失の少女による奇妙な共同生活
  • 【特徴】犯罪を軸にしながらも、温かく感動的な描写が魅力
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韓国ドラマ版『유괴의 날』(2023年)

  • 【主演】ユン・ゲサン(新庄に相当)、ユナ(凛に相当)
  • 【放送】韓国・ENAにて全12話で放送
  • 【脚本】キム・ジェヨン
  • 【制作】ASTORY
  • 【原題】유괴의 날(誘拐の日)

韓国では小説を原作にしたドラマとして高く評価され、社会派スリラーながらもユーモアと感動を織り交ぜた作品として人気を博しました。

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『誘拐の日』の原作のあらすじ(ネタバレなし)

主人公は、娘の手術費用に困窮する中年男性。

ある日、金のために裕福な家庭の少女を誘拐するが、少女は記憶を失っており、自分を「パパ」だと信じ込んでしまう。

当初は戸惑いながらも、次第にふたりの間には奇妙な絆が芽生えていく。

しかしその背後では、病院や研究所、財団などが絡む巨大な陰謀が動き始めていた──。

日本版ドラマとの違いは?

2025年版『誘拐の日』は日本向けに設定がアレンジされています。

項目韓国版日本版
主人公キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)新庄政宗(斎藤工)
ヒロインチェ・ロヒ(ユナ)七瀬凛(永尾柚乃)
ヒロインの
年齢
11歳8歳
舞台設定韓国の都市部日本

キャラクター名の変更や、職業・家庭環境の違いなどが見られますが、原作の「他人同士が親子のような絆を育む」軸は共通です。

ヒロインの年齢はそれぞれ演じる俳優の年齢に合わせているようです。

『誘拐の日』原作は日本語で読める?どこで見られる?

  • 日本語訳の誘拐の日が発売されています。
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  • 韓国語が読める方は、原作も入手可能です。
  • 韓国ドラマ版はAmazon Primeで配信されています。
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まとめ:原作を知るとドラマがもっと面白くなる

『誘拐の日』は、単なるサスペンスではなく「他人との絆」「親子とは何か」を描く深い物語です。

日本版ドラマをきっかけに原作小説や韓国版にも興味がわいた方は、ぜひチェックしてみてください!

原作を知ることで、ドラマの伏線や登場人物の行動がより深く理解できるはずです。

放送情報

  • 【放送開始】2025年7月8日(火)夜9時〜
  • 【放送局】テレビ朝日系
  • 【主演】斎藤工、永尾柚乃 ほか
  • 【原作】『誘拐の日』チョン・ハヨン 著
  • 【配信】TVerでも見逃し配信あり
ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
元英語教諭・現専業主婦
英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小2娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
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