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プライベートバンカー第8話のネタバレと考察!欲にまみれた相続争い!

プライベートバンカー8話のあらすじと感想
ぴょん
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毎週木曜 21:00時スタート テレビ朝日

プライベートバンカー

2025年注目の冬ドラマ、プライベートバンカーが絶賛放送中!

今回は第8話「記憶なくした創業者…相続税を0円にする方法!?」を実際に視聴しての感想と考察をまとめたいと思います。

あらすじや感想にはネタバレも含みますので注意してください!

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プライベートバンカー8話のあらすじのネタバレ

天宮寺丈洋(橋爪功)が再び倒れ、一時は危険な状態に。

しかし、奇跡的に回復したものの、家族が病室を訪れると、彼が認知症を発症していることが判明。

長男・努(安井順平)と妻・果澄(MEGUMI)は、正式な診断が下る前に後継者を決めようと焦る。

一方、副社長・美琴(夏木マリ)は、丈洋が自分に代表権を譲る意向だと偽り、社長の座を狙う。

だが、丈洋庵野(唐沢寿明)とともに現れ、引退を否定し経営に介入、反対する者を次々と解雇し始める。

そんな中、果澄丈洋の混乱を利用し、努を後継者とする遺言書を書かせる。

しかし、庵野はなぜかそれを後押しし、取締役会で計画を実行。

そこへ弁護士・加賀谷(近江谷太朗)が現れ、美琴を後継者とする丈洋の正式な遺言書を公開。

こうして、母・美琴と息子・努による激しい後継者争いが勃発することに。

参照:プライベートバンカー公式HP

プライベートバンカー8話の感想と考察

倒れた社長天宮寺丈洋(橋爪功)が意識を取り戻すシーンからスタート。

後遺症もなく奇跡的な回復とのこと。

ぴょん
ぴょん

主治医が林家三平さん!

ところが、兄弟が社長の元に訪れると、丈洋は家族の顔や名前を忘れてしまっていた。

妻・美琴のことも家政婦だと思っていて…

認知症を発症した様子の丈洋に焦る家族たち。

なんとか医者の診断が下る前に相続を進めたいという欲望と欲望がぶつかり合う争いの火蓋が切って落とされました!

ぴょん
ぴょん

それぞれお金のことしか考えてないな…

取締役会で美琴は、

「社長が経営の一線から身をひくと言っている。経営権は私にゆずるとのこと。」

と突如言い出し、自分が次期社長であると宣言。

ぴょん
ぴょん

こういう他の人が何も言えないような空気をつくる人ってきっといるんでしょうね…

しかしその時、会議室に入ってきたのは丈洋。

経営から身をひく意思はないことを示し、それに反対する者に対しては「クビ」を言い渡す。

ぴょん
ぴょん

急に強くなった!

一方、長男の努は、病院からの診断が下る前にと、急いで遺言書の作成をしようとする。

なんと社長の入院している部屋を訪ね、いろいろと恩を売り、ついに遺言書を書いてもらうことに成功したのだった!

その遺言の内容は実は庵野が手助けしたものでした。

事業承継スキーム

非上場の会社が、親から子に相続をする場合、条件を満たせば相続税が0円になるというもの。

努がこのスキームで相続すれば1500億円の節税が可能となる。

さっそく取締役会で後継者として認めてもらうはずが…

突然、美琴の弁護士を名乗る人が会議室に入ってくる。

しかも、立派な遺言書を持っていて…

ぴょん
ぴょん

乱立する遺言書!こんなことある!?

努がもつ遺言書と、美琴のもつ遺言書

どちらが正しい遺言書なのでしょうか?

ぴょん
ぴょん

複数あったら、日付の新しい方が有効らしいね。

家族が集合する中、「おれも遺言を書いてもらった」と言う次男・昴

一同驚愕!

ぴょん
ぴょん

みんなに対して言われるがまま書くんだ..社長…

その遺言書というのはノートの切れ端に書いたようなものだったけれど、成立要件は満たしていた…

自分の遺言書が無効になると焦ったは、の遺言書をビリビリに破いてしまうのだが…

実は被相続人の遺言書を破棄したものは相続人の資格を失うということなのです!

このタイミングで美琴の登場

ぴょん
ぴょん

昴を利用して努を挑発したのは美琴だったのです!

そして美琴の遺言書が有効ということになったのですが…

確認すると不可解なことが!

ぴょん
ぴょん

社長の署名の筆跡が違う!

実は美琴の遺言書も偽造されたものだったのです。

遺言書の偽造をした場合も、相続の資格を失ってしまいます

つまり、美琴も相続の資格を失ってしまうのでした。

ぴょん
ぴょん

泥沼…

そんなとき社長の丈洋が車椅子ではなく、歩いて登場!

ぴょん
ぴょん

いつから歩けるように!?

クララ….?のひとことで笑いました。

実は丈洋が認知症というのは嘘で、わざと認知症のフリをしていただけだったのです。

こうすることで、家族の思惑や欲望を垣間見ることができるという作戦でした。

これを庵野は「家族の欲あぶりだしスキーム」と呼びました。

今回は全て、庵野が仕掛け人だったのです。

毎回大どんでん返しが見られますが、今回も面白かったです!

第8話で気になったところ

第8の飼い犬

今回出てきた庵野の飼い犬の名前は「えいいち」でした!

ぴょん
ぴょん

渋沢栄一!?ついに日本人!

最終回は(孫)正義かな!?

今後の展開の考察

美琴の裏帳簿がマスコミにリークされてしまいました。

一体誰が!?ということですが、個人的にはこれまでスポットがしっかりと当たってこなかった、家政婦や執事が非常に怪しいと思っています。

7話で沙織が裏帳簿について指摘した際にその場に居合わせていましたからね…

家政婦は不敵な笑みを浮かべていたし、執事は眼帯をしていて怪しい雰囲気がぷんぷんします。

とはいえ、次回が最終回ということで…そんな急展開があるのかないのか、次回の最終回に注目です。

結局、丈洋は誰にも相続する気がなさそうだから…やっぱり寄付することにするでしょうか?

プライベートバンカー8話のネタバレと感想のまとめ

第8話では、倒れた丈洋(橋爪功)が奇跡的に回復するも、認知症を発症したと判明。

家族たちは後継者問題を巡り争い、美琴(夏木マリ)は丈洋の引退を偽り社長の座を狙います。

一方、長男・努(安井順平)庵野(唐沢寿明)の助言で遺言書を作成。

しかし、美琴の弁護士が別の遺言書を提示し、さらに次男・昴までも遺言書を持ち出し大混乱に。

焦った努が昴の遺言書を破棄し、相続資格を失うも、美琴の遺言書も偽造と判明し、彼女も失格。

そんな中、丈洋が歩いて登場し、認知症は演技だったことが明らかに。

庵野はこれを「家族の欲あぶりだしスキーム」と名付け、家族の真意を見極めるための策略だったと告白。

終盤、美琴の裏帳簿がマスコミにリークされ、黒幕の存在が浮上。

家政婦や執事が関与している可能性も?

最終回に向け、相続の行方に注目が集まります!

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ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
元英語教諭・現専業主婦
英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
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