熊谷うちわ祭2025はいつ?屋台はある?交通規制は?

昨年はコロナ以前の規模に戻し、大盛り上がりを見せました。
2025年も賑わいが期待されます。
うちわ祭りは、江戸時代より続いている八坂神社の祭礼。
12の町区が山車・屋台を巡行し、例年は3日間で約75万人の人出があり、大変盛り上がっています。
熊谷の暑い夏を賑わすこの祭りは、「関東一の祇園」として多くの人から親しまれています。
熊谷うちわ祭2025はいつ?
熊谷うちわ祭は毎年7月20〜22日の3日間で開催されており、2025年も以下の日程で行われる予定です。
熊谷うちわ祭2025の屋台はどこ?
熊谷うちわ祭りの開催場所は、熊谷駅の周辺です。
例年、500以上の露店が出店されています。
交通規制の範囲に多くの出展がある予定です。
熊谷うちわ祭2025の交通規制はどこ?
交通規制一覧は以下の通りです。
7月20日(日曜日) | 市役所通り〜熊谷駅北口周辺16時から22時まで |
7月21日(月曜日) | お祭り広場周辺の国道17号を含む市街地 13時から22時 |
7月22日(火曜日) | お祭り広場周辺の国道17号を含む市街地 13時から22時 |
特に2日目、3日目は開催時間が長く、それにともない交通規制も長時間となっています。
周辺道路は混雑が予想されるので、できるだけ公共交通機関を使うことをおすすめします。
熊谷うちわ祭2025の最寄駅は?駐車場はある?
最寄駅
熊谷うちわ祭の最寄駅は以下の通りです。
JR上越・北陸新幹線・高崎線 熊谷駅北口
秩父鉄道 熊谷駅北口
駐車場はある?
会場専用の駐車場はありません。
周辺の有料駐車場をご利用いただけますが、当日は大変混雑が予想されます。
そのため、公共交通機関のご利用がおすすめです。
また、7月21日・22日には「パーク&ライド」が運行されます。
熊谷スポーツ文化公園と市街地を結ぶシャトルバスが20~30分間隔で運行されるので、ぜひご活用ください。
熊谷うちわ祭2025の注目イベントは?
各町の山車・屋台がみせる叩き合いは、3日間、様々な場所で行われます。
公式ガイドの山車・屋台位置情報はこちら。
リアルタイムで各町の山車の位置を教えてくれるなんてすごいですね!
各日程の見どころは以下の通りです。
20日(日)初叩き合い(18:30〜)
初叩き合いは、熊谷駅北口の広場で、各町の山車・屋台が一列に並んで行われます。
順番に広場に入場してくる山車・屋台も圧巻です。
灯された提灯が夕暮れに綺麗にうかび、12町区の大迫力のお囃子が響き渡ります。
21日(月)巡行祭(17:00〜)
17:00〜巡行祭が行われます。
山車が巡行し祭囃子が賑やかに響き合う様子を、いろいろなところで間近で見ることができます!
22日(火)曳っ合せ叩き合い(20:00〜)
国道17号が18:00〜交通規制になり、各所で山車・屋台の叩き合いが行われます。
市役所入口交差点で扇形で全町が集合し叩き合いを行なった後、クライマックスの曳っ合せ叩き合いは20:00〜お祭り広場で行われます。
最後の叩き合いということで、昨年も大勢の群衆で大盛り上がりの様子でした。
熊谷うちわ祭2025は熱中症対策を万全に!
「あついぞ!熊谷」のフレーズの通り、猛暑が予報される3日間。
おでかけの際は、熱中症対策を万全にしていきましょう!
ちなみに2017年から始まった熊谷名物の大温度計は老舗百貨店の八木橋の入り口で見ることができます。
八木橋の温度計は9月下旬ごろまでの原則毎日、熊谷地方気象台が発表する午前11時と午後2時の気温を表示する予定。熊谷市では18年7月に国内最高の41・1度を記録し、その後に同じ気温を記録した浜松市と並んでいる。
熊谷うちわ祭2025のまとめ
熊谷の暑い夏の始まりとも言える、この熊谷うちわ祭。
「関東一の祇園」と呼ばれるほど、盛大なお祭りです。
江戸から続くと言われる伝統ある祭礼。
代々引き継がれた各町の山車・屋台の迫力ある祭囃子を、ぜひ間近で体験してみませんか?!
日時 | 日時:2025年7月20日(日) 7月21日(月) 7月22日(火) |
場所 | 熊谷駅周辺 |
アクセス | JR上越・北陸新幹線、高崎線、秩父鉄道 熊谷駅北口 |
公式サイト | http://uchiwamatsuri.com/ |
公式ガイド | http://uchiwamatsuri.com/images/top/guide2025.pdf |
連絡先 | 熊谷市 商業観光課 電話:048-524-1111(代表)内線312 |