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デュオリンゴのフクロウのデュオが死亡はどういうこと?理由は音楽業界の確執!?

デュオリンゴのデュオが死亡!?
ぴょん
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語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」のアメリカの公式SNSが、「Duo(デュオ)が死亡した」という投稿を行い、話題になっています。

この投稿は単なるジョークなのか、それとも何か意味があるのでしょうか?

結論から言うと、

今回の 「Duo死亡」騒動 は、単なるジョークに見えて、実は 音楽業界の確執をネタにした巧妙なSNSマーケティング だった可能性が高いです。

詳しく調査してみました!

デュオリンゴのフクロウのデュオ死亡騒動とは?

2025年2月12日に突如ポストされたツイートがこちら。

なんと、デュオリンゴのキャラクターとして人気のデュオが亡くなったというのです!

突然の出来事に驚いたフォロワーが続出しました。

要約

Duolingoのフクロウのマスコットとして知られる、Duoが亡くなりました。当局は死因を調査していて、私たちも全面協力しています。あなたがレッスンをするのを待ちわびて亡くなったのかもしれませんが、詳細はわかりません。

敵が多かったことは承知していますが、コメントになぜDuoが嫌いなのかを書くのはやめてください。もし書きたいのなら、クレジットカードの番号も書いてください。追悼として自動的にDuolingo Maxに登録させていただきます。

この件においてDua Lipaのプライバシーを尊重していただきありがとうございます。

一体何があったのでしょうか?

デュオリンゴのフクロウのデュオ死亡DrakeとKendrick Lamarの確執が関係?

先にあげたデュオ死亡の投稿の前に、

Duolingoの公式X(旧Twitter)アカウントが、以下のような投稿をしていました。

“Drake after attending his own funeral on national TV”

これは直訳すると「全国放送で自分の葬式に参列したあとのドレイク」となり、まるでDrake(ドレイク)が「終わった」ことを示唆するような内容です。

実は今回の「Duo死亡」騒動には、音楽業界の大物ラッパー Drake(ドレイク) Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー) の確執が関係していると見られています。

確執の背景

DrakeとKendrick Lamarは、どちらもヒップホップ界を代表するアーティストですが、ここ数年で対立が激化しました。

特に2024年、Kendrick LamarがDrakeを批判する楽曲 「Not Like Us」 を発表し、話題になりました。

引用元:Universal Music Japan International【和訳】ケンドリック・ラマー – Not Like Us / Kendrick Lamar【2025年グラミー賞受賞】

この曲では、Drakeの音楽スタイルや人間性を厳しく批判。

お互いの曲による応酬が続いていました。

スーパーボウルでの出来事

2025年2月9日にスーパーボウルのハーフタイムショーで、Kendrick Lamarが 「Not Like Us」 をパフォーマンス。

全米で放送され、多くの人が視聴する中でDrakeへの痛烈なメッセージが届けられました。

これにより、 「Drakeは終わった」 という雰囲気が広がり、SNS上でも大きな話題に。

その流れに乗ってデュオが先ほどのDrakeに対する煽りポストをしたようです。

デュオリンゴのフクロウのデュオの死亡ポストのその後

デュオの死亡ツイートの一報が入ったあとのポストはどのようになっているでしょうか?

花を送る代わりにレッスンをして

デュオの遺影とともに添えられたメッセージには、「花を贈る代わりにレッスンをして」というメッセージ。

ちなみに、Duoが紀元前1000年に生まれたということをここで初めて知った人も多かったでしょう。

「We’re currently investigating Jimmy.」の意味は?

さらに、デュオは 「We’re currently investigating Jimmy.(現在、ジミーを調査中)」 という投稿も行いました。

「ジミー」が誰を指すのかは明言されていません。一体誰なのでしょうか?

レッスンをしてと再度お願い

2月13日には、さらにこうツイートしています。

「当局からの情報によると、悲しみを乗り越え、調査の詳細を知る最良の方法はレッスンをすることです。」

「みんなで本気を出せば、Duoを復活させることができます。」

という内容です。

デュオは復活するのでしょうか。

いずれにしても、Duo死亡のネタを使って、ユーザーにレッスンを促すマーケティングの一環として投稿されたジョークツイートなんですね!

デュオリンゴのフクロウのデュオはなぜこのようなツイートをしたのか?

DuolingoがKendrick Lamar側に立ち、Drakeを煽るような投稿をした理由はなんでしょうか?

SNSマーケティングの戦略

Duolingoはもともと ユーモアを交えたSNS運用 をしており、バズを狙って話題性のあるネタに乗る傾向があります。

Kendrick Lamarの勝利でDrakeが終わったというムードと「Duoの死」というジョークを組み合わせることで、大きな注目を集めました。

日本のデュオリンゴのフクロウのデュオは生きている?

デュオリンゴ日本公式のXによると、日本にいるデュオは生きているということで、安心しました!

アメリカのように過激なマーケティングは日本では難しそうですね…

デュオリンゴのフクロウのデュオ死亡騒動まとめ

今回の 「Duo死亡」騒動 は、単なるジョークに見えて、実は 音楽業界の確執をネタにした巧妙なSNSマーケティング だった可能性が高いです。

  • Kendrick LamarがDrakeをディスる楽曲を発表
  • → 2025年スーパーボウルで披露し、話題に
  • 「Drakeは終わった」ムードが広がる
  • DuoによるDrakeを煽るとも取れるツイート
  • Duolingoが「Duo死亡」と投稿し、SNSでバズる
  • さらに「We’re currently investigating Jimmy.」と謎を深める

Duolingoは以前からSNSマーケティングが上手な企業として知られており、今回も 話題性をうまく利用して注目を集めた 形となっています。

今後も「Duoの死」に関するネタが続くのか、Duoは復活するのか、そしてDrakeとKendrick Lamarの確執がどうなるのか、注目が集まりそうです!

ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
元英語教諭・現専業主婦
英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
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