カードゲームおすすめ7選【小学生向け】定番から最新まで難易度も紹介!

小学生にカードゲームを選ぶとき、親として気になるのは「ルールのわかりやすさ」と「盛り上がり度」ですよね。
この記事では、定番のUNOから最新のカードゲームまで、学年や難易度に合わせて7選を紹介します。

実際に小2の娘と遊んでみました!
これを読めば、親子で楽しく遊べるカードゲームがすぐに見つかりますよ!
カードゲームおすすめ7選! UNO(ウノ)はやっぱり最強!
- 対象年齢:7歳以上
- プレイ人数:2〜10人
- プレイ時間:約10〜20分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
UNOは世界中で愛される定番カードゲーム。
ルールは「色か数字を合わせてカードを出す」だけなので、低学年でもすぐに覚えられます。
さらに、特殊カード「ドロー2」「リバース」「スキップ」に加えて、最近登場した ワイルドシャッフルハンズカード がゲームを一気に盛り上げます。
全員の手札がシャッフルされる大逆転で、最後までハラハラドキドキ。
UNOは派生版も豊富で、UNOフリップやUNOアタックなども遊べます。
まずはUNOを押さえておけば間違いなし!


子供も大人も無限に遊べる!
カードゲームおすすめ7選!簡単に遊べるカードゲーム【低学年向け】
レシピ(カードゲーム)
- 対象年齢:4歳以上
- プレイ人数:2〜4人
- プレイ時間:約5〜10分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
料理をテーマにした日本発のカードゲーム。
レシピに載っている必要な6種類の材料を早く集め、メニューを完成させると勝ち。
友達同士でも簡単に遊べて、遊びながら食材の組み合わせを学べる教育的要素も!


シンプルでわかりやすく幼稚園生にもおすすめ!子供向けなので、大人には物足りないかも…
ナンジャモンジャ
- 対象年齢:4歳以上
- プレイ人数:2〜6人
- プレイ時間:約15分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
『ナンジャモンジャ』は、ユーモラスな謎の生き物カードに名前をつけて遊ぶ、笑いが絶えないカードゲームです。
順番にカードをめくり、初めて登場するキャラクターには自由に名前をつけます。
同じカードが再び出てきたら、素早く正しい名前をコール!
ちょっと変わった名前をつけたり、思い出せなくてもどかしかったり…そんなやり取りが笑いを生むのが魅力。
山札がなくなるまで続け、集めたカードの枚数が多い人が勝ちです。
子どもから大人まで、みんなで盛り上がれる手軽でエキサイティングなパーティーゲームです。


面白い名前をつけるのが好きな小学生にぴったり!
あいうえバトル
- 対象年齢:6歳以上
- プレイ人数:2〜5人
- プレイ時間:約15分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
「見えない相手の文字を当てろ!」がテーマの言葉のパーティーゲームです。
お題に沿って思いついた言葉をカードに書き、順番に1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てます。
だんだんと文字が明らかになるスリルと、推理して言葉を予想する楽しさが魅力です。
動物や食べ物、行きたい場所など、様々なお題で何度でも楽しめるのもポイント。
短時間で盛り上がり、親子や友達と遊ぶのにぴったりのカードゲームです。
\日本ボードゲーム大賞2024 投票部門 大賞受賞/


推理力が磨かれる!大人も楽しい!
カードゲームおすすめ7選!少し考えるカードゲーム【中学年〜高学年向け】
犯人は踊る
- 対象年齢:7歳以上
- プレイ人数:3〜8人
- プレイ時間:約10分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
たった1枚の〈犯人〉カードを巡って手札が秘密裏に回る、推理系カードゲームです。
〈犯人〉カードの所在を推理し、最後の持ち主を当てられれば勝利。
逆に当てられてしまうと負けです。
思わぬハプニングでカードが巡るドラマが生まれ、子どもから大人まで楽しめます。
ゆるくて可愛いイラストも魅力で、推理ゲームの緊張感と笑いを同時に味わえる、親子で遊ぶのにぴったりのカードゲームです。

人数が多い方が楽しい!3人だけだとちょっと物足りないかも…
カタカナーシ
- 対象年齢:8歳以上
- プレイ人数:3〜8人
- プレイ時間:約15分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
「ハンバーガー」「ログイン」「アナウンサー」などのお題を、カタカナ語を一切使わずに説明して当ててもらうゲームです。
出題者は工夫して説明し、他の人は早い者勝ちで答えます。
正解すればポイント獲得、先に規定点を取った人が勝利です。
さらに、「単語だけで」「ラップ風に」など、表現を制限するイベントカードがあり、ゲームを盛り上げます。
親子や友達同士で笑いながら遊べる、簡単だけど頭も使うパーティーゲームです。
笑いながら遊べて言葉の表現力や理解力も自然と身につきます。


語彙力と表現力が身につく!
ito(イト)
- 対象年齢:8歳以上
- プレイ人数:2〜8人
- プレイ時間:約10分
- 難易度:
- 盛り上がり度:
『ito クラシック』は、自分の手札の数字を直接言わずに、お題に沿った言葉で“たとえ”ながら小さい順に並べる協力型の会話ゲームです。
みんなの価値観や発想のズレを楽しみつつ、相手の意図を汲み取るコミュニケーション力が試されます。
シリーズ第3弾となるitoクラシックは、クラシックなデザインで、従来のシリーズから厳選した87問に加え、新規の13問を追加した合計100問のお題で、サクサク続けて遊べます。


やるごとに面白さがわかる奥の深いゲーム。
カードゲームおすすめ7選【小学生向け】まとめ
学年ごとのおすすめカードゲームをまとめると以下の通りです!
- 低学年(1〜3年生):レシピ、ナンジャモンジャ、あいうえバトル
- 中学年(3〜4年生):UNO、カタカナーシ
- 高学年(5〜6年生):ito、犯人は踊る
まずは UNO を押さえるのがおすすめ!
さらに、学年や難易度に合わせて次のゲームを選べば、親子で長く楽しめます!
冬休みなどの長期休みに活躍すること間違いなしです。
ぜひ、チェックしてみてください!