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『セヴェランス』が面白い!アメリカで大ヒットのAppleTV+ドラマ

ぴょん
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「最近のドラマ、ちょっと飽きてきた…」

そんな人にこそ観てほしいのが、アメリカ発の異色S•Fサスペンスドラマ「セヴェランス」

2022年にシーズン1、2025年にシーズン2が配信されアメリカでは大ヒットを記録しています。

監督はベン・スティラー、主演はアダム・スコットです。

セヴェランスのどんなところが面白いのか!?

まとめていきたいと思います。

まるで映画!スケールの大きいサスペンスドラマ

「セヴェランス(Severance)」はApple TV+で配信の作品です。

今ではAmazon Prime Videoでも視聴可能のキャンペーンを実施中です!

4月24日までプラス月額200円で視聴可能


日本ではまだそこまで知られていないかもしれませんが、アメリカでは大ヒット。

タイトルの「セヴェランス(Severance)」は「分離」という意味があります。

このドラマを一言で言えば「仕事中の記憶とプライベートの記憶を切り離す」という設定の異色サスペンスです。

セヴェランスが面白すぎる3つの理由

セヴェランスは一見地味に見えるかもしれませんが、観始めると止まらなくなる中毒性のあるドラマ。

謎が謎を呼ぶストーリー展開、映画のような映像美、そして後半にかけて一気に伏線が回収される快感…。

なぜここまでハマるのか?その理由を3つに絞ってご紹介します!

1. ストーリーが複雑で“ながら見”できない!

最近のドラマはテンポ重視でわかりやすいストーリーが多い中、セヴェランスは一つのセリフやシーンに伏線が潜んでいるタイプ。

全ての場面にわかりやすい説明があるわけでもないので、「何だこれは?」と思うシーンもしばしば。

しかし、後になって、「そういうことだったんだ」と真相がわかってくるというようなことが多いです。

スマホをいじりながら見ていると置いていかれます(笑)

でも、だからこそ集中して観るとクセになるんです。

2. 映画レベルの映像美と世界観

美術や演出がめちゃくちゃ凝っていて、まるで映画のよう。

企業のオフィスの無機質なデザイン、独特の光の使い方、音楽……。

ただの“ドラマ”というより、アート作品を見ているような感覚になります。

実際、長い期間と莫大な予算をかけて作られたドラマのようです。

3. 途中から“点と点がつながる”快感

最初は「何これ?意味わからん…」ってなるかもしれません。

でもシーズン1の後半あたりから、一気に伏線がつながりはじめて止まらなくなる!

“考察せずにはいられない系”が好きな人には特におすすめです。

シーズン2ではさらにダークに…でもホラーじゃない!

シーズン2はややダークさが増しますが、怖いというよりは不穏でゾクゾクする感じとハラハラする感じ。

ホラーが苦手な人でも大丈夫。

むしろ「怖さ」の中に人間ドラマや社会風刺が込められているのが魅力です。

今ならシーズン2の最終回まで一気見できる!

セヴェランスは最初の1話では全貌が見えづらく、少しとっつきにくいかもしれません。

でも、今なシーズン2のラストまで一気見できるので、最初でつまずいてもそのまま観続けてほしい!

大ヒットドラマセヴェランスのまとめ

記憶を“分離”するという斬新な設定で話題のSFサスペンスドラマ「セヴェランス」は、映画のような映像美と緻密なストーリー展開が魅力。

最初は謎が多くて戸惑うかもしれませんが、シーズン1後半から一気にハマること間違いなし!

シーズン2ではさらにダークで不穏な空気が漂いますが、ホラーが苦手な人でも楽しめます。

今ならシーズン2の最終回まで一気見できるので、考察好きな人に特におすすめです!

4月24日までプラス月額200円で視聴可能
ABOUT ME
ぴょん
ぴょん
元英語教諭・現専業主婦
英語教諭を10年以上経験。

2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。

現在は専業主婦。

教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。

読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
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