雪質が良いスキー場は?関東から行ってよかった場所を紹介!
「雪質が良いスキー場ってどこにある?」
「関東から行ける場所は?」
せっかくスキーに行くなら良い雪で滑りたいですよね!
スキーを始めて10年、最近は小学生の子供と共にスキーを楽しんでいます。
やっぱり、雪質が良いと滑りやすい!
しかも転んでも痛くない!
というメリットがありますよね!
関東から行ける雪質がよかったスキー場を紹介したいと思います。
雪質が良いスキー場①志賀高原焼額山スキー場
長野県の志賀高原のスキー場がおすすめです。
「雪質なんてどこも同じだと思ってた」
というポスターを目にしましたが、まさにその通り!
パウダースノーでふわふわの雪を楽しむことができます。
コースは20コースで、初級20%、中級50%、上級30%、なので、ある程度滑れるくらいになると存分に楽しめるスキー場だと思います!
プリンス系のスキー場は小学生のリフト券が無料(2025年1月現在)なのが嬉しいです!
雪質が良いスキー場②斑尾高原スキー場
新潟県の斑尾(まだらお)高原スキー場も良い雪です!
斑尾高原スキー場のパウダースノーは「Madapow」(マダパウ)と呼ばれていて、この雪を楽しもうと多くの人が集まっています!
昨年行った際は、欧米の方々がかなり多い印象でした。
コースは31コースで、初級30%、中級35%、上級35%とバランスのとれた配分です。
雪質が良いスキー場③妙高
妙高では2つのスキー場にいきましたが、上質な雪を楽しむことができます。
妙高杉ノ原スキー場
妙高杉ノ原スキー場では、上質な雪とともにロングランが楽しめるコースがあり最高です。
コースは16コース、初級40%、中級40%、上級20%です。
志賀高原焼額山と同じくプリンス系なので、小学生のリフト券無料です!
赤倉温泉スキー場
17コース、初級50%、中級40%、上級10%です。
キッズパークもあり、家族連れにも優しいスキー場です。
歩いて行ける距離に赤倉温泉街があり、グルメが楽しめるところもポイントです。
シーズン中は毎日21時までナイターを実施しているところも人気のポイントです。
雪質の良いスキー場のメリットとは?
雪質が良いというのは一般的に以下のような状態の雪をさします。
- 軽くてサラサラなパウダースノーで湿気が少なく手で握っても固まりにくい。
- 圧雪されても硬くなりすぎず柔らかい。
- 気温変化や日差しの影響で凍結しにくい。
雪質の良いスキー場には以下のようなメリットがあると考えられます。
滑りやすくて安全
粉雪やサラサラとした雪質だと板やボードを操作しやすいというメリットがあります。
滑走中に引っかかりが起きにくく、スムーズに滑ることができます。
柔らかい雪は、転んでも衝撃が軽減されるので初心者や子どもが滑る時でも安心です。
長時間快適に滑ることができる
良質な雪は圧雪や滑走による影響を受けにくく、コースが荒れにくいのが特徴です。
一日中コンディションの良い状態が続きやすく、長時間快適に滑ることができます。
アクティビティも楽しめる
雪質が良いスキー場では、そりや雪遊びといった子ども向けアクティビティも快適に楽しめます。
ふわふわの雪は子どもにとって扱いやすく、長時間触っていても濡れづらいです。
良い雪質のエリアはリゾート施設やキッズ向けのサービスが充実していることが多く、ファミリー全員が楽しめる環境が整っています。
雪質が良いスキー場!関東から行ける場所まとめ
スキーを始めて10年、家族で楽しむ中で特に雪質の良い関東からアクセス可能な4つのスキー場を紹介しました!
長野県の志賀高原焼額山スキー場は、ふわふわのパウダースノーと豊富なコースが魅力。
小学生のリフト券が無料(2025年1月現在)なのも嬉しいポイントです。
新潟県の斑尾高原スキー場では「Madapow」と呼ばれる最高の雪質を体験できます。
初心者から上級者まで楽しめるコース構成も特徴です。
妙高エリアでは、ロングランが楽しめる妙高杉ノ原スキー場や、温泉街も楽しめる赤倉温泉スキー場が特におすすめ。
どのスキー場も雪質が良く、初心者から上級者まで楽しめる環境が整っています。
良い雪でのスキーをぜひ体験してください!