スキーに子連れで行く時の持ち物は?便利なおすすめリストを紹介!
家族で行くスキーが好きで、娘が年中(5歳)の時から毎年スキー旅行に行っています。
三回目のシーズンを迎えた先日も志賀高原でスキーをしてきました!
今回は、経験を活かして、子連れスキーに行く時の持ち物で便利なものをリストにして紹介したいと思います!
スキーに子連れで行く時の持ち物
必携の持ち物
スキーに行くなら必ず必要なもののリストです!
大人も子どももそれぞれ用意しましょう♪
- スキーウェア(上下): 防寒・防水性がしっかりしたものを選びましょう。
- スキーグローブ: 手が冷たくならないように防水仕様が必須です。
- ネックウォーマー: 冷たい風から首を守る必須アイテム。
- ヘルメット: 安全のために必ず用意しましょう。
- ゴーグル: 雪や強い日差しから目を保護します。
- スキー板・ブーツ・ストック:レンタルも可能です!
- インナー下着: 速乾性のあるものがおすすめ。
- トレーナー: 中間着として活躍します。
- 長ズボン(タイツ): スキーウェアの下に着るための暖かい素材を。
- 厚手靴下: 足元の冷えを防ぎます。ブーツの締め付けからも守ります。
子どものウェアってワンシーズンで終わり?
スキーを始めて3シーズン目に突入した娘ですが、5歳の時に最初に買ったウェアを今年も着ています。
というのも、子供用のウェアで、サイズ調整のできる商品を購入したからなんです。
5歳の時に120cmを購入、袖や着丈を縮めて着て、7歳の今はピッタリで着ています。
来年はさすがに無理だと思いますが、3シーズン着れたので大満足です!
子どもも帽子よりヘルメット?
子どもも安全のためにヘルメット着用をおすすめします!
自分が気をつけていても、スピードを出すスキーヤーやボーダーにぶつかられる危険性が多いゲレンデ。
安全対策はしっかりとしたいですよね。
ヘルメットでも、バイザー付きが便利です!
装着も楽ですし、簡単にバイザーを上げ下げして視界を調整できます。
しかも、ゴーグルだと中が曇ってしまい「つけるのいやだ!」となってしまいますが、バイザーだと曇ることも少なく快適です。
スキー中に携帯しておきたいもの
スキーを滑っている最中にあったら便利なもののリストです。
これらはウェアのポケットに入れておくのを忘れずに!
- スマホ: 緊急連絡や写真撮影に!
- ハンカチ: 手洗いのあとに手を拭くものがなかった場合手が凍ります!
- ティッシュ: 鼻水や汚れ対策に。
- 現金: 現金のみ対応のお店もあるかも…
- チョコレートやあめなど: エネルギー補給用。
- リップクリーム: 冷たい空気で唇が乾燥しやすいので。
- 日焼け止め: 冬でも雪の反射で日焼けすることがあります。
- ホッカイロ: 手や体を温めるための携帯用アイテム。
- 目薬: 乾燥した空気やゴーグルの影響で目が乾きやすい時に。
宿泊する際に必要なもの
泊まりでスキーに行くときに持っていきたいものをまとめました!
- ハンガー: スキーウェアを干しておくために。
- ホテルの備品が足りない時に使えます。
- 着替えの下着類: 毎日使う分を余裕を持って準備。
- 最終日に滑ったあとに温泉に入るなら+ワンセットを!
- ホテル室内着: 部屋から出る時のパジャマ以外に着れるものがあると良
- パジャマ: 大人はだいたいホテルの部屋についていますが、
- 子ども用のパジャマはない場合が多いので持っていくのが吉。
- 歯ブラシ: 必要な数を忘れずに。子どもは慣れた歯磨き粉などがいい。
- ヘアゴム: 長い髪をまとめるための必需品。
- 薬:使っているものがあれば忘れずに!
- 保湿クリーム: 乾燥対策に顔や手に塗るため。
- シャンプー・石鹸など: 宿泊先の備品が合わない場合に備えて。
- 防水スプレー: 連日のウェアの使用で防水機能が落ちないように!
あると便利なおすすめアイテム!
子ども向けの便利アイテム
- おやつ: スキーの合間に疲れた時の補給用。
- 絆創膏: 小さなケガに対応するため。
- お気に入りのおもちゃや本: 宿泊中のリラックスタイムに役立ちます。
- スノーブーツ: スキー靴以外で雪遊びをする時に必要。
親向けの便利アイテム
- ポータブル充電器:スマホやデバイスが切れるのを防ぐため。
- 飲み物:山の上は値段が高いので、買っていくと経済的。
- 爪切り:旅行中に気になった時にあるとgood。
- 軍手・ぞうきん:帰宅時にスキーやブーツの水滴を拭いたりと何かと便利。
スキーに子連れで行く時の持ち物のまとめ
子連れスキーは準備が少し大変ですが、必要なものをしっかり揃えておけば安心して楽しめます。
特に子どもの防寒対策や安全対策は念入りに行いましょう。
スキーウェアやヘルメットなどの必携品に加え、エネルギー補給用のおやつや宿泊時の便利アイテムも忘れずに。
また、子どもの成長を考慮してサイズ調整が可能なウェアを選ぶと、複数シーズン使用できて経済的です。
準備をしっかりとして、今年もスキー旅行をお楽しみください!