マグニフィカスタートの口コミ!マグニフィカSとの違いも紹介!
家で簡単に美味しいコーヒーが飲みたいな。
インスタントじゃ微妙・・・
だったらデロンギの全自動コーヒーメーカーはどう?
いやぁー、高そうだし…
エントリーモデルのマグニフィカスタートなら、
他のモデルより安くて、しかも本格的な挽きたてコーヒーが飲めるよ!
2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。
現在は専業主婦。
教員を退職した経験についてや、小1娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。
読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!
「カフェに行きたいけど、毎回じゃお金がかかる」
「だけど美味しいコーヒーを毎日飲みたい」
という人は多いのでは?
私もそのうちの一人です。
退職して自宅で過ごす時間も増えたので、ついに!!
全自動コーヒーメーカーを試してみることにしました。
購入したのはマグニフィカスタートです。
使用してみての感想を一言で言うと…
「簡単!」
「おいしい!」
「毎日飲みたい!」
今回は
- マグニフィカスタートについての基本情報
- 他シリーズ(マグニフィカSやディナミカ)との違い
- 使い方
- お手入れの方法
についてまとめました。
マグニフィカスタートを手にすれば、お家時間がもっと豊かになりますよ!
デロンギの中でもエントリーモデルで比較的お手頃なので、まずはデロンギの全自動コーヒーマシーンを初めて使う人におすすめです!
デロンギの全自動コーヒーメーカーマグニフィカスタートとは?
マグニフィカスタートは、2023年11月15日に販売開始された、デロンギの全自動コーヒーメーカーのエントリーモデルです。
いくつか特徴をまとめます。
マグニフィカスタートは豆から挽く本格コーヒを自宅で飲める
デロンギマグニフィカは、
豆から挽くコーヒーを楽しむことができます。
豆を挽く音、コーヒーの香り、新鮮な風味。
カフェではなく、自宅でもこれを体験できるのはとても豊かな気持ちになります。
豆のセットも簡単。
上の蓋を開けてざーっと豆を入れるだけです。
挽き方の粗さはダイヤルで調節できます。
ただし、停止時にダイヤルを回してしまうと(固くて回らないが)、故障の原因。
豆を挽いているときに回すとスムーズに回ります。
電源を入れてワンタッチですぐにコーヒーが飲める
マグニフィカスタートの良いところはなんといってもお手軽さ。
ワンタッチで電源を入れ、メニューを選べばすぐにコーヒーを淹れることができるので、忙しい朝にも大活躍。
「目覚ましの一杯を飲みたいけれど時間がない!」
という人におすすめです。
ボタンを押したら、朝ごはんの準備や化粧など他のことをしてOK。
タイパが最高なんです!
一日の始まりを素早く、美味しいコーヒーでスタートしたい人におすすめ。
マグニフィカスタートはミルクメニューも作れる
マグニフィカスタートにはミルクフロッサーがついていて、スチームミルクをつくることができます。
スチームの出方もカフェに負けず劣らず、細かくフワフワのあわを楽しめます!
おいしいカフェラテやカプチーノを自宅で楽しめるなんて本当に最高!
ミルクの量なども調節して、自分好みの一杯をつくることができます。
マグニフィカスタートはお手入れが簡単
マグニフィカスタートはなんと内部洗浄まで全自動!
ズボラな私でも使い続けられる理由。
電源オン/オフ時には毎回自動で内部洗浄を行い、いつでも清潔です。
こまめに必要なことは
- 豆カスを捨てること
- 溜まった水を捨てること
- スチームノズルを綺麗にすること
くらいです。
毎回時間のかかる特別なお手入れが必要なわけではないので、日常遣いにぴったりです。
マグニフィカスタートはスタイリッシュなデザイン
デロンギマグニフィカのスタイリッシュなデザインも特徴です。
フラットデザインのタッチパネルがシンプルでおしゃれ!
とても気に入っています。
フラットなので、掃除もしやすいというメリットも。
おしゃれなコーヒーメーカーがキッチンにあるだけで気分が上がりますね!
マグニフィカS、マグニフィカイーヴォ、ディナミカとの違い
デロンギの全自動コーヒーメーカーにはさまざまな種類があります。
とくに名前の似ている3つの製品と比較してみたいと思います!
マグニフィカSは元祖エントリーモデル
マグニフィカS は
- コーヒーメニューが2種類
- ウォーターフィルターがない
- 豆量の調節は無段階ダイヤル
という点がマグニフィカスタートと異なります。
マグニフィカスタートが発売される前は、ずっとエントリーモデルの定番だったそうです。
価格も69,800円と抑えめです。
マグニフィカイーヴォはラテクレマ™システムがある
マグニフィカイーヴォ は
- ラテクレマ™システムがついている
- 豆量が5段階調整
- カラーアイコン
という点がマグニフィカスタートと異なる点です。
ミルクメニューも自動で3種類作ることができます。
デロンギではラテクレマ™システムのエントリーモデルとして売り出しています。
ミルクメニューを自動で作りたいという人にはこちらがおすすめです。
ディナミカはコーヒーメニューが豊富
ディナミカは
- ラテクレマ™システム
(自動ミルクメニュー)がついている
(※ついていないモデルもある)
- コーヒーメニューが6種類
- 豆量が5段階調整
- 液晶表示がある
という点でマグニフィカスタートと異なります。
ラテクレマ™システムがついているモデルはミルクメニュー5種類を楽しむことができます。
※同じディナミカでも型番によってラテクレマ™システムがついてるものと、ついてないものがあるので注意!
(見た目でミルクコンテナがあるかないかですぐわかりますが。)
コーヒーのメニューも多いので、より多様なコーヒーの種類を楽しみたい方におすすめです。
全自動コーヒーメーカーマグニフィカスタートの使い方
それではここからマグニフィカスタートの使い方について説明します。
マグニフィカスタートでコーヒーメニューの作り方
なんとたったの3ステップ!
- 電源を入れる
- メニューをえらぶ(コーヒーメニューは3種類)
- 抽出
コーヒーのメニューは3種類。
エスプレッソは、水で割ったり、ミルクで割ったりするときにおすすめ。
濃厚で少量のコーヒー。
スペシャルティは、軽めですっきりした味わいのコーヒー。
カフェジャポーネは、豆を蒸らしながら数回に分けて抽出。ハンドドリップしたような香りと旨味のコーヒー。
以上です!
あっという間に美味しいコーヒーの出来上がり。
私はブラックが飲みたい時はだいたいスペシャルティを飲んでいます。
マグニフィカスタートでミルクメニューの作り方
たったの5ステップ!
- 電源を入れる
- スチームのボタンを押す
- ミルクをスチームする
- エスプレッソボタンを押して抽出
- ミルクを加える
以上です!
本当に簡単に美味しいカフェラテやカプチーノが飲めます。
個人的には、ミルクを自分でスチームする工程が大好きです。
うまくきめ細やかな泡ができたときにはテンションが上がります!^^
マグニフィカスタートのお手入れ方法
やはりお手入れは必須です。
1ヶ月に一回ほど抽出ユニットの掃除が必要です。
石灰除去も必要ですが、こちらはタイミングをランプでお知らせしてもらえます。
今回は今お伝えしたような、頻度が比較的少ないお手入れではなく、毎日のお手入れはどんなことをするのかを書きたいと思います。
日々のお手入れは、シンプル。
負担に感じることはほとんどありません。
日々のお手入れ③点は以下の通りです。
マグニフィカスタートの日々のお手入れ①豆カスを捨てる
自動で豆カスがカス受けにたまるのでそれを捨てるだけです。
毎回ではなく、ある程度たまったときにランプでお知らせしてくれるのでその時に捨てればOK!です。
マグニフィカスタートの日々のお手入れ②溜まった水を捨てる
毎回電源ON/OFF時に内部清掃で抽出口から水が出てきます。
また、ミルクのスチームの際にも水が下の受け皿にたまります。
これがあふれる前に水を捨てます。
数杯に1回くらいの頻度で大丈夫です。
マグニフィカスタートの日々のお手入れ③スチームをした後にミルクフロッサーをお手入れ
ミルクのスチームをするとミルクがノズルにつくので、これは毎回洗いましょう。
ミルクのスチームが終わった時に水を入れたピッチャー(私はマグでやっている)を10秒間スチームするだけ。
あとは拭き取って完成!
とても簡単です。
もう少し丁寧にお手入れをしたい時は、ミルクフロッサーを外して洗うこともできます。
デロンギの全自動コーヒーメーカーマグニフィカスタートのまとめ
今回は
- マグニフィカスタートについての基本情報
- 他シリーズ(マグニフィカSやディナミカ)との違い
- 使い方
- お手入れの方法
をまとめました。
マグニフィカスタートは全自動コーヒーマシーンのエントリーモデルで2023年11月に発売されたばかり!
エントリーモデルなので、他のモデルに比べても価格は抑えめで、手軽に本格コーヒーが自宅で楽しめるのでおすすめです!
ミルクは手動ですが、カフェラテ・カプチーノなども十分に楽しめます!
お手入れも簡単。
「コーヒーが好きで毎日飲む習慣があるけど、カフェに毎回は行けない。」
「でも美味しいコーヒーが飲みたい!」
という人はぜひ、マグニフィカスタートを試してみてください。