秩父夜祭2024の屋台の食べ物は?種類や場所も紹介!
秩父夜祭
日時:令和6年 12月2日(月)・3日(火)
秩父夜祭は、京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭(ひきやままつり)と言われており、2023年には2日間で36万人もの人出がありました。
伝統ある秩父夜祭での屋台の食べ物についてまとめたいと思います。
秩父夜祭2024の屋台の食べ物の種類は?
秩父の地元グルメといえば・・・
- 豚みそ丼
- わらじかつ
- みそポテト
- おっきりこみ(うどん)
- 地酒(武甲正宗、秩父錦、イチローズモルトetc…)
- 甘酒
- おやき
色々ありますが、秩父夜祭でも地元グルメが楽しめます!
以下、過去のお祭りグルメに関するXでの投稿です。
みそポテト
いよいよ秩父夜祭!
— みそぽてと本舗【公式】@キッチンカー・直売所はじめました (@misopotato1973) December 2, 2023
今日と明日は西武秩父駅前ロータリーにてキッチンカー出店します!
ぜひお立ち寄りください!#みそポテト pic.twitter.com/eeqS050CRN
モツ煮
祭りの開催が12月とあって、体を温められるメニューの投稿も多くありました。
モツ煮や、そば、ラーメンなどで温まりつつ祭りを楽しみたいですね!
秩父夜祭の屋台の食べ物がある場所は?
お祭り会場にはいたるところに飲食店が出店しているようです。
なかでも、夜祭マルシェにはご当地メニューが集まっています。
夜祭マルシェ
昨年、秩父鉄道の秩父駅前では夜祭マルシェが開催されていました。
ご当地メニューがそろって出店!
秩父の地酒が集合しているので飲み比べもできる!?
花火の鑑賞にもいいスポット♪
地酒の飲み比べもできたり、串焼き、秩父そば、豚丼、角煮など、体の温まるグルメが多く集まっていました!
2024年もマルシェが開かれるといいですね!
秩父夜祭2024の歴史は?
秩父夜祭は江戸時代の寛文年間(1661~72)には行われていて、なんと300年以上の歴史があります。
笠鉾2基と屋台4基の山車は国重要有形民俗文化財、「秩父祭りの屋台行事と神楽」は国指定重要無形民俗文化とされています。
さらに、2016年には「山・鉾・屋台行事」の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録され、さらなる注目を集めました。
秩父夜祭の見どころ
2日には4基、3日には6基の山車が曳きまわされます。
秩父夜祭1番の見どころは3日の夜。
最大20トンもある屋台・笠鉾が団子坂と呼ばれる急な坂を引き上げられる様子は圧巻です。
屋台・笠鉾ごしに花火が打ち上げられる夜祭ならではの景色はとても美しいです!
秩父夜祭2024の屋台の食べ物まとめ
秩父夜祭の屋台の食べ物についてまとめました。
12月の開催とあって、体の温まるメニューも豊富にありそうです。
秩父ならではのグルメを楽しめるといいですね!
日時 | 2024年12月2日(月) 2024年12月3日(火) |
場所 | 埼玉県秩父市 |
アクセス | 西武秩父線 西武秩父駅 秩父鉄道 秩父駅、御花畑駅 関越自動車道 花園インターから約1時間 圏央道 狭山日高インターから約1時間 |
公式サイト | 秩父観光協会公式サイト |
連絡先 | 秩父市観光課 0494-25-5209 |