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2025年に開催中の大阪・関西万博。子どもを連れていくとなると、
- どのくらい歩くの?
- 子どもが疲れない回り方って?
- 何を優先して回ればいいの?
と不安になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、小2の子どもと3日間かけて実際に万博を巡った体験をもとに、
成功&失敗のポイントを交えながら、子連れで快適に回るコツをご紹介します!
大阪万博子連れの回り方!失敗しないための「事前準備」リスト
✔ 開場時間とアクセスをチェック
- 開場時間は基本9:00。
混雑を避けるにはなるべく早くゲートに到着がおすすめ。
- 会場内はとても広いため暑さ対策を万全に。
会場はディズニーランド3個分の広さです!
入場並ぶ時が一番つらかったです。
✔ 予約の仕組みと注意点
- 人気パビリオンは事前予約が必要。
- 人数ごとに分けて予約しておくと調整がしやすい。
例えば4人でいくなら2人・2人ずつ分担して予約すると取りやすい!
- まとめて予約できても、キャンセルは1人ずつ処理が必要で、一括キャンセル不可。
キャンセルする際は要注意!
キャンセル後、別パビリオンを予約できたと思ったら1人分しかできていなかったハプニングがあったよ!
✔ スケジュールの立て方
- 午前中に予約なしの人気パビリオンを回る
- 午後は室内展示やベンチのある場所でのんびり
日中の暑い時間は無理せず…コモンズを周ってひたすらスタンプラリーしました!
✔ 子どもの体力を考えた「休憩場所リスト」
コモンズはすぐ入れるし、涼もとれるし、スタンプラリーもあるし子連れにおすすめ!ただし座る場所はないので注意!
✔ “楽しみ要素”を忘れずに
- スタンプラリーは子どものモチベアップに◎
- ミャクミャクくじやアイスなどごほうびを用意
大阪万博子連れの回り方!<1日目>東京から移動+初日あるあるでヘトヘトに
スケジュール例:
- 東京7:30発 → ホテルに荷物預ける→万博会場12:00着
- ミャクミャクハウスに並ぶ
- ミャクミャクくじ引き
- Earth mart(当日予約)
- 住友館の植林体験(たまたま空いていて予約できた)
- スタンプラリー
この日は水曜日でしたが、3日間の中で一番空いていたみたい!
成功ポイント:
ミャクミャクハウスに会えて子どもが大喜び
反省ポイント:
- 昼ごはんを食べるタイミングを逃してしまい、夕方はぐったり
- 暑さと人の多さに圧倒され、想像以上に体力を消耗
- 初日は「軽めの行動+人気スポットひとつだけ」に絞るのがベスト
大阪万博子連れの回り方!<2日目>早め入場で本領発揮!でも予想外の待ち時間も…
スケジュール例:
- 8:45到着 → 9:30入場
- マレーシア館で涼をとる
- オーストラリア館:迫力ある映像体験
- インド館:香りがインド
- コモンズ(VR体験は待ち時間長め)
- 食のパビリオン(ラーメン)
- 日本のパレード
- null2(準備不足だったが楽しい体験)
- クラゲ館:ストリートピアノで演奏
- 夕方:大屋根リングから夕日を見る → ドローンショー観覧
成功ポイント:
失敗ポイント:
- 当日予約で奇跡的にとれたnull2でしたが、事前準備(アプリ登録など)が必要だったのを知らず直前に慌てる…
大阪万博子連れの回り方!<3日目>慣れてきたからこそ、油断が失敗につながる…
スケジュール例:
- 入場列の様子を見て少しスムーズに入場
- カタール・UAE・カナダを巡る
- SDGsツアー(参加できず):集合場所を間違えて炎天下で無駄に歩く
- かき氷で休憩 → パーソナルモビリティ体験(事前予約制)
- ノモの国:体験型の展示が子どもに大ヒット!
- 16:00退場
反省点:
- 3日前予約していたSDGsツアー。集合場所を間違えただけで、体力が大幅に消耗。参加できずにとても残念でした…
SDGsキャンプはツアーか体験型かで場所が違うので注意!
ツアーはフェスティバルステーション前です泣
子連れで快適に回るコツ
- 朝のうちに予約なしパビリオンを優先
(朝11時までが勝負!)
- お昼は早めに食べる or 軽食を持参
- 疲れたらコモンズ・大屋根リングで早めに休憩
- 大屋根リングで夕日を見ながらドローンショーの場所取りをするのが最高
- スタンプラリーやミャクミャク系イベントで子どものテンションを維持
よくある失敗&その対策
失敗例 | 対策 |
---|
昼食のタイミングを逃す | 早めに食べる or 軽食を持参 |
集合場所を間違える | 地図を事前にアプリで確認+複数スタッフに聞く |
体力配分ミス | 涼しいパビリオンをはさみつつ、午後は無理せずのんびり |
大阪万博子連れの回り方まとめ:子連れ万博は“ゆるく計画的”が正解!
予定通りにいかないのが子連れ旅行の常。でも、
- 無理せず
- 子どもが楽しめる工夫を取り入れ
- “体験できたこと”を大切に
という気持ちで回ることで、想像以上に思い出に残る旅になります。
これから大阪万博に行く予定のご家族は、ぜひ今回の体験談を参考に、楽しく心に残る一日を過ごしてくださいね!
ABOUT ME
英語教諭を10年以上経験。
2024年3月、教職と子育ての両立に悩み、退職。
現在は専業主婦。
教員を退職した経験についてや、小2娘の日々の子育ての色々での気づきをつづります。
読者の方にとって有益な情報となるようにわかりやすくまとめていきたいと思います!