【万博2025】子連れで行くなら持ち物リストはこれ!暑さ・混雑対策に必須の7選

7月某日、小学2年生の娘を連れて大阪・関西万博へ行ってきました!
とにかく会場は広くて、そしてとにかく暑い…!

一瞬で溶ける暑さ!
人混みの中を小さな子どもと一緒に回るのは、想像以上に体力がいります。
そんな中で「これ持ってきてよかった~!」と心から感じた便利グッズがいくつかありました。
この記事では、実際に子連れで万博を回った私が「本当に役立った!」と感じた持ち物を7つご紹介します。
しっかり準備して、親子で快適に万博を楽しみましょう♪
万博2025!子連れにおすすめの持ち物7選
1. 折りたたみ椅子
入場待ちからパビリオンの列、さらにはちょっとした休憩まで…とにかく「座る場所」が重要!
特に子どもは疲れるとすぐに「座りたい」と言いがち。
軽くてコンパクトに畳める折りたたみ椅子があれば、どこでもサッと座れて親子で助かります!
\バッグにコンパクトに入るタイプがおすすめ!/
\手持ちできるなら高さの出せるこれもおすすめ!/
2. 氷のう(アイスバッグ)
真夏の万博は“暑さ対策”がカギ!
氷を詰めた氷のうがあると、首元や頭をしっかり冷やせて熱中症対策に◎。
長時間ひんやり感が続くので、ネックリングよりも頼もしい存在でした。
\冷たさ長持ち!/
3. うちわマップ
スマホの地図も便利ですが、会場内は混雑していて画面操作もしづらいことも。
わが家はX(旧Twitter)で「つじさん」が公開している最新マップをうちわにして持っていきましたが、これが大正解!

つじさんのXはこちらから↓
他にもたくさん持っている方がいました!
目的地がひと目でわかり、子どもも楽しみながら移動できます♪
4. レジャーシート
大屋根リング内のベンチは混雑時は満席状態。
でも、レジャーシートがあれば日陰や柱のそばにサッと座れて、お弁当タイムやちょっとした休憩にもピッタリです!
大屋根リングの上で行われるドローンショーを見るときにも、大活躍でした♪
5. 塩タブレット
暑さと人混みで、子どももぐったり…。
そんなときに役立つのが、塩タブレット!
空腹時の応急処置や熱中症対策として、バッグに常備しておくと安心です。
6. 凍らせた飲み物
会場内でも飲み物は買えますが、コンビニで売っている凍らせた麦茶やスポーツドリンクを持参すれば、冷たさが長持ち&コスパも◎!
子どもも「冷たい~!」と喜んで飲んでくれました。
7. スタンプラリーパスポート
会場ではスタンプラリーが実施されています。
目的地を探して歩くのが“遊び”になるので、混雑中でも子どもが飽きずに楽しめました!
スタンプラリーパスポートは公式オンラインショップなどで事前購入ができるので、現地で探す手間もなくスムーズにスタートできます♪

子どもがとっても楽しんでいました!
万博2025!子連れの持ち物のまとめ
- 折りたたみ椅子
- 氷のう
- うちわマップ
- レジャーシート
- 塩タブレット
- 凍らせた飲み物
- スタンプラリーパスポート
子どもと一緒の万博は、楽しいけれど体力勝負!
でも、ちょっとした持ち物を準備しておくだけで、暑さや混雑もグッとラクになります。
特に「座る・冷やす・楽しむ」の3つの視点でアイテムを選ぶのがおすすめ!
これから万博へ行かれる方の参考になればうれしいです♪