キャスター9話ネタバレと感想!衝撃のガス爆発!進藤父の死の真相に迫る!

日曜21:00〜
TBS日曜劇場
キャスター
4月スタートの新日曜劇場「キャスター」。
いよいよセミファイナル!
最終回前に衝撃の展開。
6/8放送の第9話を実際に視聴してみてネタバレありの感想をまとめたいと思います。
あらすじと感想にはネタバレも含みますので注意してください!
キャスター9話のあらすじ
進藤(阿部寛)のスキャンダルが週刊誌に掲載されることが判明し、国定(高橋英樹)は進藤にキャスターとしての“引き際”を示唆。
一方で、山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)が単なる事故ではなく何者かに命を狙われた可能性があると踏んだ進藤は、真相を探るため山井と共に実家を訪れる。
そこには、進藤の父・哲(山口馬木也)との意外な関係を示す品々や、気になる手帳の記録が残されていた。
進藤はキャスターとしての立場をかけ、43年前の事故の真実を追い始めるが──『ニュースゲート』に新たな衝撃が走る。
参照:キャスター公式HP
キャスター第9話のネタバレと感想
進藤のスキャンダル写真、犯人は本橋ではなかった!?
亡き羽生官房長官から2000万円の賄賂を受け取る写真が週刊誌にスクープされ、進藤にスキャンダルが浮上。
写真を撮ったのはADの本橋だったが、彼は週刊誌へのリークを否定。
タイミング的にも進藤が43年前の墜落事故の真相に迫る最中であり、誰かが進藤を意図的に陥れようとしている疑いが濃くなる。

本橋くんの裏切りではなくてちょっと安心。でもだれが?
山井Pの父に迫る危機、事故ではなく事件だった?
車椅子の山井の父が崖から転落し重傷を負ったが、進藤は事故ではなく誰かに狙われたと推理。
その背景には、43年前の自衛隊機墜落事故の隠蔽を続けたい勢力の存在があると考えられる。
真相を求めて山井と共に彼の実家を訪れ、当時の資料や父の手帳から新たな手がかりを探る2人。
しかし、彼らの行動を監視する村上センター長の不穏な動きも…

村上センター長はだれと連絡を取っていたのか…?
ガス爆発で山井Pが命を落とす衝撃の展開
山井の父の古い写真を受け取るため、進藤は食堂に向かっていた。
しかし、進藤に「見せたいものがある」と山井が約束の時間前に先に到着し、店内へ。
そこへ何者かがガスホースを切断し、ライターを投げ込んで爆発が発生。
進藤を狙ったはずが、山井が巻き込まれ死亡。
連絡を取り合っていた村上センター長の背後にいる黒幕の存在が濃厚に。

衝撃の展開に。実行犯はだれだ?
トンネルに隠された“本当の闇”とは?
芦根村にある謎のトンネルの奥には、なんと放射性物質プルトニウムが隠されていた。
これは景山重工が海外に横流しして資金を得ていた証拠であり、43年前の事故もこの利権と関係していた可能性が浮上。
自衛隊機の墜落は単なる事故ではなく、国家レベルの闇が絡んでいたのか──?
進藤たちが近づいた“真実”に、命をかけて隠そうとする勢力の影が迫る。

43年前に何があったのか。最終回が気になる!
裏切り者は国定?進藤の父の死の真相に迫る
山井の父と進藤の父・哲はかつて親交があり、もう一人一緒にいたキーパーソンが“国定会長”だったことが判明。
和雄にその3人の写真を見せたところ、「国定が裏切った」と証言。
そして国定が所持していたライターは、進藤の父のものだった。
哲の死は自殺ではなく、国定による他殺の可能性が濃厚に。
ついに次週の最終回で、長年封じられてきた真実が暴かれるのか?

やはり国定会長が…。進藤さんの父の無念が晴れる日が来ますように…!
キャスター9話ネタバレと感想のまとめ
第9話では、進藤のスキャンダル、山井Pの死、プルトニウムの存在、国定の裏切りと、怒涛の展開が続きました。
なかでも、ガス爆発で山井Pが命を落とす場面は衝撃的で、「そこまでして隠したい真実」とは一体何なのかという疑問が強まります。
進藤の父の死の真相、そして国定会長との関係性もついに明るみに出るのか。
さらに気になるのは、ヒコロヒー演じるキャラの本当の立ち位置と、回収した本橋パソコンの行方。
最終回でどこまで明かされるのか、目が離せません!


